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この世界での存在意義すら今はもう見当たらなくて
わたし、あなたを貶めてあげたい
死んでもすぐに生き返ればいいよ
だから僕らは涙する生き物として生まれたんだね、
りんらんるんるん

それを裏付ける証拠など、初めから目の前に突き付けられていたのに
恋の終わりに溶けたチョコバー
わたしのおうちはどこですか?
息を繋いで果てませう
この幻界に死はあるのか

渡れぬ橋なら落とせばいい
絶えよ、我が命
物欲の沼に沈む愛憎
罪なるは、愛を授けた神ではないのか
嫌いじゃないよ、嫌なだけ

意志不通
その夢を僕はどこかへ忘れて来てしまったらしい
君のことを好きだと言った、僕のことを覚えているかい?
記憶の片隅に眠る僕の残像
真実だから報われない

退屈しのぎにキスをしよう
鈍い痛みに併発したのは、愛しさ?
おやすみなさいが嫌いなあなた
消費期限が過ぎた恋は服用しないでください。
忘れんぼさん

だいじょうぶ、ちゃんと明日には嫌いになっておくからね
真っ黒焦げでもハンバーグ
君は、いつか跡形もなく消えてしまうの?
とっても美味しいあの子の心臓
行き場の無い君の声は、優しく息を引き取った

未来を想像してみたとして
どうしよう、幸せだ
何の御用か分かりかねます
踏み躙った、なんて言わないで
あの星まで行くにはどれくらいの時間がかかるんだろうね

呆れちゃうくらい好きなんです
苦しくて仕方ないよ、この胸
僕は僕のためだけに生きてきたから
戸惑うことすら罪に換わる
勘違いするな、ただオムライスが食べたかっただけだ

とても簡単すぎて悲しくなるね
君を疎めぬ僕は愚かだ
私と貴方の明日は来るか否かについて
その言葉を軽んじることなかれ
ならばこんな感情、あの日泣きながらにでも抉り出してしまえばよかったね

僕らは所詮、いつか灰になる身でしかないけれど
泣かない代わりに、この息の止め方を僕に教えて
好きになってしまうばっかりだ
僕と彼女の運命説について
愛に怯えて泣いていたのは誰?

君は僕のハート泥棒
相似したこの感情で、僕らはきっと惹かれあった
覚えてろ、あとで絶対泣かすから
指輪のサイズが違います
母性愛などいっそ皮肉に換えて、己のマニキュアを塗ることにでも必死になっていればよろしいの

先生、勇気とやる気とその場の勢いと勇気と勇気がほんのちょっぴり足りません
可愛い君にキスをしたなら
貴方の居ない今日が始まる
やさしいね、と言われても、泣きそうにしかなれない私が居るよ、
ばかでもかばでも、だってやっぱり好きだから


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