MS-06R-2
高機動型ザクU後期型
ロバート・ギリアム専用機
HIGH MOBILITY TYPE ZAKUU
ROBERT GILIAM USE

頭頂高:17.5m
本体重量:49.5t
全備重量:75.0t
出力:1,340kw
推力:55,000kg
センサー有効半径:5,600m
装甲材質:硬張力鋼(超硬スチール合金)
搭乗者:ロバート・ギリアム

武装
120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
360mmジャイアント・バズ
ヒートホーク
クラッカー
シュツルムファウスト

本機は、ジオン公国突撃機動軍所属のエースパイロット、ロバート・ギリアム大佐の専用機。
ロバート・ギリアムは、一年戦争開戦当初から前線で活躍していたといわれており、彼の乗機は全てブルーとクリームを基調とするパーソナルカラーで塗装されていた。
一年戦争中の撃墜スコアは、MS撃墜数115機、艦船撃墜数6隻とされ、これはジオン公国軍第8位の記録である。
詳細は不明だが地上で何らかの任務に就いていた際には、MSM-07Eズゴック・エクスペリメントにも搭乗していたという。
戦争後期には、ソロモン駐留軍に配属され、その際にわずか4機しか製造されていないMS-06R-2高機動型ザクU後期型を受領した。

本機を受領した後、グラナダ宙域での戦力集結の際に彼の06R-2が確認されており、そのままア・バオア・クー戦に参加したと思われる。
しかし宇宙世紀0079年12月5日には、旧サイド5暗礁宙域において、当時の最新鋭機であるMS-14Sゲルググで出撃したとが確認されており、彼がア・バオア・クー戦でどちらの機体に搭乗していたのかははっきりしていない。
また、一年戦争末期にア・バオア・クーにおいてロールアウトされた、MA-05Rビグ・ルフの飛行テストパイロットとして招聘されていたという記録もあり、彼のパイロットとしての腕前が非常に優れていたことがわかる。
ア・バオア・クー戦での生死や、一年戦争後の行方については記録が残されていない。
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