MS-06F
ザクU
フレデリック・ブラウン機
ZAKUU
FREDERICK BROWN USE

全高:17.5m
本体重量:56.2t
全備重量:73.3t
出力:976kw
推力:43,300kg
センサー有効半径:3,200m
装甲材質:超硬スチール合金
搭乗者:フレデリック・ブラウン

武装
120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒートホーク

本機は、ジオン公国突撃機動軍第1機動歩兵師団第1大隊B中隊に所属するフレデリック・ブラウン下士官見習(当時)が、一年戦争開戦時に使用していた機体。
宇宙世紀0079年1月3日、彼はサイド2の8バンチコロニー「アイランド・イフィッシュ」を使いコロニー落としを行う「ブリティッシュ作戦」の二次作戦要員として出撃している。
この時、B中隊が担当したのは、その他のバンチに対する毒ガスを用いた無力化工作であり、乗機も核装備(対放射線仕様)のザクUC型ではなく、ザクUF型であった。
ブラウン機には、中隊長バルク大尉の指示により、両肩に「訓練生」を表す黄色のペイントが施されたという。
この作戦でB中隊は、ザクU数機の小破と引き換えに地球連邦軍のサラミス級巡洋艦「パナマ」を撃沈。
ブラウンも敵艦に取り付いてブリッジを破壊するなど、その撃沈に貢献した。
その後、ブラウンは正式に訓練学校卒業資格を与えられ、改めて伍長に任官。
肩の黄色い塗装も剥がされ、元の塗装に戻された。
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