MS-06K
ザクキャノン
地球連邦軍接収機
ZAKU CANNON
E.F.S.F. REQUISITION TYPE
頭頂高：17.7m
本体重量：59.1t
全備重量：83.2t
出力：976kw
推力：41,000kg
センサー有効半径：4,400m
装甲材質：超硬スチール合金
武装
180mmキャノン砲
2連装スモークディスチャージャー
2連ロケット弾ポッド(ビッグガン)
本機は、ジオン公国軍が開発したザクキャノンを、一年戦争終戦後に地球連邦軍が接収し、改修を施した機体。
一年戦争終盤、ザクキャノン12機を擁するジオン公国軍部隊がキャリフォルニアベース防衛のために地球連邦軍を迎撃した。
しかし、地球連邦軍にキャリフォルニアベースを奪回されてしまい、フロリダ半島へと撤退。
全機無事にフロリダ半島に到着したものの、その時点で一年戦争終戦を迎えている。
後に地球連邦軍がこの部隊のザクキャノンを接収、ランドセルを改修し宇宙戦にも対応できるように変更された。
本機は青と紫で塗装されており、宇宙世紀0087年のグリプス戦役では、アレキサンドリア級重巡洋艦ハリオや、キリマンジャロ基地などに配備された姿が確認されている。
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