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●パワメジャ2009


・2009.4.29にPS2版とWii版が発売。

・一部選手は肖像権の問題から偽名となっている。「G(グレート).○○」で表記され、当然写真もなく、プロフィールが「アメリカ出身」(通常は○○州出身)で誕生日が1月1日、背番号が0から始まるフタケタか3桁となっている。

・パワメジャ3、パワプロ15のパスワードに対応している。
・打撃フォーム、投球フォームは数字がふってあるものはパワプロ2009と同じ(例。スタンダード67はパワプロ2009と同じ高橋由打法)。
パワプロ2009の数字以降(例えばスタンダードだと97、オーバースローだと87以降)は、過去のパワメジャシリーズに登場したフォームや、シッチ、ギルなどサクセスキャラクターのフォームになっている。

・WBCモードが新設。


●各チームの選手
・メジャーは選手の出入りが非常に激しく、2014年現在、そのチームにまだ在籍してる選手は少ない(赤字で表記)。メジャーだけでなく韓国や台湾、日本など他チームで現役選手は緑字。【】はチーム名。また日本球界経験者は黒字で表記。


□ア・リーグ東部09
□ア・リーグ中部09
□ア・リーグ西部09
□ナ・リーグ東部09
□ナ・リーグ中部09
□ナ・リーグ西部09


●サクセスモード
・今回のサクセスはマイナーリーグ編パート2。架空のAAAチーム、ゴールデンアップルズの他のチームもプレイできるように。

ゴールデンアップルズは前作に続き登場。オーソドックスなストーリーで、安定してそこそこの選手を作成できるがオールAクラスを作るには継承アイテムが不可欠。
2月2週は絶対ケガしないため、最初の週は飛ばし、練習した後、展望台にいる監督を追いかける。4月2週までに監督評価をあげレギュラー入りするのが絶対目標。
固有キャラで前作から登場するヤーベン、テリー、ジョーイはあまり重要でない。野手だとジョーイから「レーザービーム」をもらう連続イベントが目立つ程度。仲間は無視し、練習と彼女からの特殊能力狙いに打ち込めるチーム。

ギガンテスには前作に引き続きモーガンが在籍。前作ではAAクラスでライバルだったジョナサンもギガンテスに在籍している。さらに矢部くんも登場。新しくティムが登場。

練習がパワメジャ3同様のカード練習に。OK枚数はランダムなため、獲得ポイントが計算できない。また3月3週からのモーガンの占いにも左右される。
ショップでの買い物にターンが消費されないため、最初の週にクリコマチョコを買い、2月2週はケガをしないため練習。監督評価は一切関係なくクリア条件はスカウト評価。
3月3週の占いで練習で必ずケガが出る。野手の場合、ティムのイベントでパワーヒッター、アベレージヒッター、ゴールドグラバーが狙えるためこの時期に集中する。4週になるとマコのおはらいを受けられる。
矢部、モーガン、ジョナサンは無視。モーガンはマイナス能力がつくイベントが多いためお好みで。
占いの結果で、練習でケガしない、能力アップしやすい、金運アップなどが続けば優秀な選手を作れるが、ランダムなため、いい結果が一つも出ない場合もある。安定した育成は難しいチーム。

グァヴァストロベリーズは他のチームと違い、自分の評価は低くとも、仲間が三人以上(自分を含め三人も可)Cランク以上でメジャー昇格しないとゲームオーバーになる。自分だけオールAでも、メジャー昇格した仲間が二人未満だとゲームオーバーになってしまう。

試合をやらなくていいのが特徴。試合に出場しても自動で進むため実技が苦手な人には嬉しい。逆に試合で活躍できる腕前の人には物足りない。

基本的に練習はシャーリー監督兼GMが見てるものを行い、給料を上げていく。イベントを無視しひたすらシャーリーだけを追いかけると、最終的に10000ドル以上の給料になることも。

仲間のランクアップはともに練習するか、イベントをこなすこと。8月はシャーリーがいなくなるため、Cランクに達してない仲間と遊んで能力をあげるのも良い。

矢部くん的ポジションに九郎が新登場。イベントでは装備品とワックスがもらえる。

パワメジャ3から引き続きベルが在籍。イベントではアイテムが貰え、資金源にもなる。

同じくパワメジャ3からはマッハソックスからスロウが移籍。オリジナル変化球イベントがある。

パワメジャ2からはアルヴィンが登場。ジュリア絡みのイベントでセンス○を狙える。

最終的にたくさんのお金が残るチームのため、装備品をワックスで強化しまくり、継承アイテム化し以降のプレイでオールAを狙うのがセオリー。

最初の月にクリコマチョコを購入し、飛ばして2月2週からはシャーリー監督を追いかけ給料上げ練習。仲間と遊べるようになると監督がいない週に体力回復も狙いつつ仲間イベントを進める。

野手の場合、センス○獲得まで待って能力を上げてもいいが評価をEまで上がるくらい能力を上げて、スタメンで試合に出ると経験値を稼げる。逆に投手でスタメン(Eランク。先発)になると試合で仲間が成長せず、クリアに響いてくるため、8月末に一気に上げて9月の最終試合でC以上の評価になるほうが、仲間も試合で経験値を稼げ、自身もメジャー入りしボーナス額もアップする)。

一回のプレイではそこそこ能力が高い選手は誕生するが、最初は継承アイテム作りの回と割りきり、二度、三度目でオールAを狙いたい。

モンモンモンキーズは試合のみを行うチーム。一つ勝つごとに終えることも可能(8試合目は不可)。最大9試合あり、全て勝つとかなり優秀な選手を作れるが、負けたらゲームオーバーというリスキーなチーム。
先発タイプでパワメジャ3から在籍するスコット、パワメジャ3ではイージス所属だったウォール。リリーフにはパワメジャ2でチャンピオンリングスのエースだったゼロがいる。

捕手にパワメジャのナイツに所属していたイケイケナが、センターに矢部くんがいる。イケイケナと、一塁手、三塁手は能力が高いため、野手ではこのポジション以外が良い。

ギャラクシーシャークスはアップルズ同様、比較的オーソドックスなストーリー。ただ監督評価が下がるといきなりゲームオーバーになる。野手でプレイしてノーヒットに終わると、評価が下がり過ぎいきなりクビになる危険もある。

試合が他より多く、実技が重要。一気に能力をあげるより細めに野手ならミートとパワー、投手なら変化球をあげていく。特に野手は3の1くらいでは評価が上がらないため、監督の連続イベントをこなすことも必要。投手も失点すると評価が下がりやすいため、スケスケゴーグルや初心者のお守りを購入すると少しはやりやすい。

連続イベントがこなせる仲間はパワメジャ3のバーガーズから移籍したワルターのみ。体力回復とお金を得られる頼もしい存在。矢部くんもいるがイベントの必要性は残念ながらほとんどない。
パワメジャ3から登場の投手二人シッチとギル、パワメジャ2から登場の捕手パトリックは連続イベントは残念ながらない。

ワルターイベントや監督イベントを挟みつつひたすら練習に打ち込むのがセオリー。アップルズより能力が高い選手を作れる。


パワメジャ3ではシナリオが一つしかなく、すぐに飽きが来たが、チームが増え、パワメジャ3のサクセスの完成形なイメージ。

オールA作りはストロベリーズ。試合に自信があり時間をかける余裕があればモンキーズがポテンシャルは最大。
1チームぶん(40人)作るならレギュラー格をシャークスで、一芸選手やマイナー格、あるいは気分転換でアップルズやギガンテスでプレイするのが管理人的楽しみ方。





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