●パワメジャ２
・2007.10.4にPS2版とＷｉｉ版が発売。秋発売のため、前作と違い実在選手のマイナー枠がかなり少なくなっている。
・一部選手は肖像権の問題から偽名となっている。「Ｇ（ｸﾞﾚｰﾄ）.○○」で表記され、当然写真もなく、プロフィールが「アメリカ出身」（通常は○○州出身）で誕生日が１月１日、背番号が０から始まるフタケタか３桁となっている（例・バリー・ボンズ【ジャイアンツ】→Ｇ.ゴンザレス。背番号２５→００１。
ケビン・ミラー【オリオールズ】→Ｇ.ジョンソン。背番号１５→００６。
・シーズンモードではアレンジチームも参加できるようになったが、トロフィーを13個獲得しないといけないため、一度シーズンモードをプレイするか、選手を総とっかえしてアレンジみたいなチームにしなければいけない。
●各チームの選手
・メジャーは選手の出入りが非常に激しく、現在、そのチームにまだ在籍してる選手は少ない（赤字で表記）。また日本球界経験者は黒字で表記。
メジャーに在籍が確認できる選手は緑字で表記し、【現在のチーム】のみ表記（移籍先を書くと非常にめんどくさいため
）
赤と黒、あるいは緑と黒二つの条件を満たす選手は２色で表記。
あくまで管理人が把握できた範囲ですので、頻繁にニュースやサイト、新聞などでチェックしてますが、情報があればこちらまで。
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▲07ア・リーグ東部
▲07ア・リーグ中部
▲07ア・リーグ西部
▲07ナ・リーグ東部
▲07ナ・リーグ中部
▲07ナ・リーグ西部
●サクセスモードはアメリカ大学野球が舞台。弱小のパワフル大学 チューリップスのみでしかプレイできない。
・継承システムがなくなったため、継承選手も出ない。アイテムや育成環境に前回プレイしたものが全く影響されないため、やり込まずとも、いきなり好選手を作れる可能性がある。
・友情タッグやガッツ練習など特殊な練習も全くないため、特定の仲間の評価を気にする必要もない。（序盤の監督評価だけは一年目に試合に出るため重要）。
・お助けシステムもなく、練習はどれを行っても監督評価は一定しか上がらず、スカウトも練習を見に来ない。スカウト評価が低いとメジャーに行けないため、試合で活躍するか、ランダムイベントでスカウト評価を上げる必要がある。
・特殊練習がないかわりに「超回復」システムが登場。練習でたまるポイントが超回復エリアまで行き、「休む」ことにより筋力と敏捷を大幅に稼げる。また技術系練習は連続で行うことで技術ポイントにボーナスがつく。
・特徴的なのは「運命のカード」システム。４枚（場合によっては変動あり）のカードから選択することにより、イベントの結果が変わる。カードはランダムでストックするため、肝心な時に必要なカードがない場合も。また重要な分岐もあり、そのカード選択によって全く違う展開になることも。
（例）ウィリー登場ルート、二年からキャプテンルート、彼女候補登場、別れなど。
■基本的な育成理論
管理人独自の理論。参考までに。
・序盤は筋力系×２を含む三回練習→休み（超回復）。
練習をこなし、アルバイト可能になったらバイト。
監督が登場したらなるべく多く練習をこなす（体力消費が少ないもの）。５月４週の試合までにレギュラーになること。
πππイベントはサラを彼女にしたければ「はい」（それ以外ではサラは登場しない）。
ブアイソン登場イベントは「はい」か「挑戦」でウィリールートに。キャプテンには二度となれなくなるため、「いいえ」か「ヤーベン」でウィリーを回避するのがベター。
７月は「挑戦」を選ぶと二年生からキャプテンになれる（ウィリールート以外）。しかし投打の軸アルヴィンが退部、リーグ戦で負けたら廃部とデメリットも大きい。
・一年目の試合までに、潜在能力のあるバットやグローブを装備しておきたい。試合が終わるとバイトでとにかくお金を貯め、育成に有利なアイテムを早めに揃える。
【お勧めアイテム】
安眠枕、トルマリンリング、回復のネックレス、ケガ防止ネックレス
脳トレネックレス（練習するたびにガリ勉が上がり重宝）
スケスケゴーグル
これらが揃う頃には「守銭度」や「ガリ勉」も上がり、お金が少しずつ増えたり練習が有利になったりするので回復アイテムを買いながら、好みのタイプの選手に育成していく。
試合はドリームマッチ以外は全勝が目標。それでも今作はオールＡはかなり難しいセッティングになっているため、目標を少し低めに設定しとくとよいかも。
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