●パワメジャ
・2006.5.11にPS2版とゲームキューブ版が発売。パワプロシリーズ初のメジャーリーグを舞台にしたもの。
・一部選手は肖像権の問題から偽名となっている。「Ｇ（ｸﾞﾚｰﾄ）.○○」で表記され、当然写真もなく、プロフィールが「アメリカ出身」（通常は○○州出身）で誕生日が１月１日、背番号が０から始まるフタケタか３桁となっている（例・バリー・ボンズ【ジャイアンツ】→Ｇ.ゴンザレス。背番号２５→００１。
ケビン・ミラー【オリオールズ】→Ｇ.ジョンソン。背番号１５→００６。
・早い時期の発売のため、ＦＡ選手も多く、マイナー契約ながらすぐに解雇、移籍した選手も元のチームに在籍している。
・シーズンモードではシーズン中に解雇できるなど、メジャーの現実と同様の采配をふるえる。
●各チームの選手
・メジャーは選手の出入りが非常に激しく、2012年現在、そのチームにまだ在籍してる選手は少ない（赤字で表記）。また日本球界経験者は黒字で表記（日本人を除く）。
2013年現在、メジャーに在籍が確認できる選手は緑字で表記し、【現在のチーム】のみ表記（移籍先を書くと非常にめんどくさいため
）
赤と黒、あるいは緑と黒二つの条件を満たす選手は２色で表記。
あくまで管理人が把握できた範囲ですので、情報があればこちらまで。
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●ア・リーグ東部
●ア・リーグ中部
●ア・リーグ西部
●ナ・リーグ東部
●ナ・リーグ中部
●ナ・リーグ西部
●サクセスモードはパラダイスリーグという、架空の独立リーグが舞台。５チームから選べ、球団独特のイベントがある。
・友情タッグはないが、かわりに「ガッツ練習」が登場。ガッツを溜め、さらに仲間に連鎖するとポイントを一気に貯められる。
・アメリカの田舎出身の「アメリカンルーキー編」と日本から乗り込む「サムライチャレンジャー編」がある。サムライ編は食事システムがあり、こちらのほうが断然良い選手を作りやすい。
・食事システムはそれぞれ、心、技、体メーターを貯めることができ、心が貯まるとガッツが、体が貯まると体力がターンごとに増える。技が貯まると「センス○」に数ターンの間なるので、この期間に一気にパワーアップを狙う。食事に重要なメニューはピザースでアルバイトをすると増えていく。
食事システムを上手く利用すると非常に高い能力の選手を育成できる。オールＡやパワー255などの選手も作れるポテンシャルを秘める。
・ピザースのメニュー、ブアイソンのショップ、ドクターナオミ（ダイジョーブ博士の娘）の治療種類は継承されていく。そのため、最初はアイテムを充実させるため、「みつめなサイト（ヴィクターのイベント）」や「大黒柱（５人以上作成）」、「ソニックキング（走14以上、盗塁４、走塁４）」など条件を満たす選手を作成したり、アルバイトをしまくってピザースのメニューを増やしておくと、後々有利になる。もちろん優秀な継承選手が多いと友情タッグは組めないが、戦力の底上げになる。
・サンシャイン・パワフルズはジャンガがいるため、速球派投手を育成しやすい。ただし戦力が乏しいため継承選手がたくさんいる時がよいかも。お金も不足しがちなためピザースを充実させたい時もパワフルズが良いかも。
ワイルド・ゴーレムスは主砲バンガノフ絡みの打撃系能力が付きやすいイベントがある。パワーヒッター系が作りやすい。
ガーディアン・ナイツではナイツ友の会イベントでお金に困ることは後半なくなる。アイテムで能力を強化しやすい。
ベノム・スネークスはパワフルズ同様お金に困る。アルバイトでピザースのメニューを増やしたい。またウラミオのオリジナル変化球イベントなど、変化球タイプを育成しやすい環境。
ゴージャス・ブラックジャックスでは勝利するとお金がもらえるため、あまりお金に困ることはない。チーム力もかなり高い。また「みつめなサイト」はミートが上がるアイテム。ヴィクターのイベントのあと店頭に並ぶため、必ず発生させたい。またアベレージタイプを育成しやすいチーム。
・いずれのチームも「サムライ編」のほうが育成は楽。サンドストームリーグは加算ポイントが大きいため、体、心メーターを点灯させ、ガッツのアップと体力自動回復は絶対狙いたい。コツさえ掴めばどのチームでもオールＡ近い選手が作れるシリーズとなっている。
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