めぐりあい宇宙とは劇場版ファーストガンダム三部作の最終作。最高傑作 劇場版はTVシリーズの再編集に新作カットを加えストーリー、設定を一部変更した。発表されたのは1980年10月のことである。 第1話から第13話までを再編した第一作の題名は数字等を付けず単に『機動戦士ガンダム』とされ(ただし公式リリース以外では、 便宜上『砂の十字架編』と呼ばれる場合もある)1981年3月14日全国松竹系にて公開された。これに先立つ1981年2月22日、新宿にて「アニメ新世紀宣言」 と呼ばれるイベントが開催され、1万5千人ともいわれる数多くの若者が詰めかけた。中にはシャアとララァなど登場人物の(今で言う)コスプレをして 現れた者達もいたほどである。彼らを前に富野は、これだけの若者がアニメ映画のイベントのために集まった事を通じて、アニメを低俗、俗悪と決めつける 社会の認識を問う発言をしている。 第一作の成功を受けて、『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』(第16〜31話前半を再編、1981年7月11日公開)、 続けて『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』(第31話後半〜第43話を再編、1982年3月13日公開)が公開された。 またこれらの映画の主題歌がオリコンチャートの上位にランキングされるなど、様々な要素が組み合わさって大きな社会現象にまで発展した。 「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」は特に良い!テレビシリーズを元にしているが、まったく違う印象で感動できる(音楽の影響かも) またガンダムSEEDファンにも是非見て欲しい作品です。 ガンダムSEEDの前半部分はファーストガンダムを元にしています。見れば分かります! [グループ][ナビ] [HPリング] [管理] |