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日本の躍りとJAZZarm

前頁からの続き
因みに私は母方が東北の海側出身で、子供の頃毎年花笠音頭を踊った。
地域によって振り付けが違う。一番ベーシックなものだった。
それこそストリートを練り歩く。

ビーチでは民謡大会が模様され東北の人達の力強さを子供心に感じた。

躍りではないけど田植え歌も日本酒やワインやビールを作ったり、温泉の湯かきをしたり、舟を漕ぐときの歌も似ていて、歌に合わせて動作を取る。
アフリカの狩りの前の歌声も似ている。



さて
ルイジの開発したJAZZarmsだが
日本の躍りの所作に似ている。
アジアではない(アジア一帯は手先がそる) 間違いなく日本。

また、JAZZarmと言われるのにJAZZdanceでは使われない(笑)
アンナバンはアンナバンだし(笑)かろうじてアラスゴンドが直接的なジャズアームの場合はあるがそれはダンサー個々の個性で振り付けではない。
Westsidestoryでは有名なcoolのコレオで手を開くジャズアームを使っているが珍しい。

寧ろ一つ後のストリートダンスのLockingやPopingに多用されている。
ブロードウェイジャズと同時期に劇場用芸術として発展したContemporarydanceやballetによく使われている。





あきゅろす。
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