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BREAK'N

映画フラッシュダンスでお馴染みバックスピンは当時誰もが真似をしましたね。
70年代後半結成されたロックステディクルーがオリジネーターのクレイジーレッグスが披露しています。
彼らはロッカーズ後期メンバーのトニーGOGOやNY入りしたシャバドゥなどの影響でロッキンやポッピンなどのスタンディング系ムーヴも踊ります。
比較的安全なNYでは、ストリートやクラブで踊られているシーンが映画ビートストリートやブレイクダンス、ワイルドスタイルなどで見られます。
時にはボクシングのリングで踊ったり、ショー的要素の強いコミカルでファンキーなキャンベルロックに対し、バトル的要素が強いですね。
服装もロッカーズがクラウン=道化師やジャグラーを意識しているのに対し、彼らブレイカーはピタピタのNIKEジャージやウィンドブレイカーがシンボル。
ブロンクスやクィーンズなど、黒人に対する迫害と同様の貧しい貧民街で生まれた白人の産んだアクロバットダンスです。
ブレイクの語源は破れるですが、ストリートに段ボールを敷いて破れるほど練習したことや、服や靴が破けていた貧しさを表していたとも言われていましたが、映画ブレイクダンスがヒットしたことで、流行するという意味になり、当時流行のウォールアート、ラップミュージックなどと共に、後にストリートやクラブカルチャーは黒人啓蒙思想のヒップホップカルチャーと言われるようになりました。

ムーヴはステップワークや、ウィンドミル、ヘッドスピン、1990などのパワームーヴがあります。






あきゅろす。
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