昨日久しぶりに一人暮らししてる兄貴んちにいくことになったんだ。
んでいざ夜の10時ころにいくと、なんと兄貴が彼女連れてきてた。
おいおい、話と違うじゃんか…。焦りつつも仕方なく同席することに。
「彼女がさ、どうしても俺の弟みたいっていうから連れてきた」
兄貴はオレにそう言うと紹介しはじめた。
「あっはじめまして…弟の○○です…」緊張しながらもぺこぺこ頭さげた。
「こう(兄貴)に似ずにイケメンじゃん」
兄貴の彼女は少し酔ってるらしくふざけながら話しかけてきた。
「オレのほうがイケメンだろ〜R(兄貴の彼女)」
兄貴も酒がはいってるらしく顔を赤らめながら俺の頭を意味不明に叩いてきた。
久しびりに会うんだから酒がくらい控えろよ。そう思いつつもオレも酒をすすめられてた。
ちっちゃなこたつに足をつっこんで三人でしばらく酒を飲んでた。
Rさんは見た目がギャルっぽくてはじめは話があうか心配だったけど
酒を飲むにつれて話もあい、盛り上がっていった。
やっぱ兄貴の彼女だけに俺とも気があうんだな。
このときなんか血のつながりの偉大さを無駄に覚えた。
オレも他の二人と同じように顔が赤くなってきてた。
オレは酒があまり強くないからこのときすでに結構頭がぼんやりしてた。
でもRさ.....続きはこちら→
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