龍神伝説〜怪談ロマンス




下記のような設定でも許せる・どんと来いの方以外は読まないでください。
批判・中傷・晒しは絶対にお止め下さい!



< STORY >

龍神伝説〜怪談ロマンス』は、 『百物語〜怪談ロマンス』の、 椿終末壱-『新しい日常』のその後の話のストーリーになります。
主人公は椿 宗次郎と憂(旧姓・龍田)の息子で竜神と旧鼠の血を引く半神半妖怪だ。

歳月は流れ、主人公・椿 憂次郎は両親の通っていた西乃高校へと通うようになる。
竜の血を引く妖として龍田家から後継者候補にと望まれたりと最近は日常が変わりつつあり・・・・・・
更に特別な感情を抱きつつある存在も現れて・・・


炎の属性を持つ『龍田』家、 水の属性を持つ『龍宮』家、 風の属性を持つ『龍ヶ崎』家、
雷の属性を持つ『龍禅寺』家、 これら四家を『四龍神』と呼ぶ。
『四龍神』とは竜神の血統であり半神半妖という神に近い妖の一族、四家を指す。

彼等、四家の血筋、絶える事は自然界の崩壊を起こす。
決して、その血を絶やす事は許されない。
竜神の神聖なる血は親から子へと受け継がれしもの。
故に竜神の称号を賜りし者の子へ受け継がれ、またその子へと受け継がれる。
但し、竜神は男しか襲名できない為、女しか生まれなかった場合は優秀な婿を迎え入れ、
その次の世代に生まれし、男児へと竜神の名を受け継げさせる。

龍田家は女しか生まれなかったのだが、龍田の竜神の姫は好いた男と駆け落ちした為、勘当されている。
しかし自由に生き、勘当する条件として必ず子を成し、血を絶やさぬ事を約束した。



<補足設定>

※龍神の姫であった憂次郎の母・憂は自身の力を上手くコントロール出来なかった。
これは一重に竜神の力が強大過ぎる力である事と、男子の方が女子よりも竜の力を顕現させやすい事、更に精神面にも影響を受ける事が原因であった。
憂は宗次郎と結婚し、自由になり、父親からの決別と新たな幸せを手にすることで竜の力を次第に使いこなせるようになったが、
今回のストーリーでは主人公の又従妹である哀が家庭環境や様々な問題を抱え、悩んでいる為、まだ力を上手く使いこなす事が出来ない。
両親の仲は冷めたものだが、父親である龍田家当主の恭介からは娘として愛情を注いでもらっている。
但し、母親は哀に対し無関心であり義務的に接せられる。
又従兄の憂次郎の事が好きなのだが、まるで気付かれないという共通点は百鬼夜行の恭介と同じ。
境遇や立場は過去の憂と類似しています。※








 登場人物 設定


龍神伝説〜怪談ロマンス・本編 (完結)


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おまけ



番外編 
(本編・過去)


「追憶・愛しき日常」 
過去話。椿×憂。結婚式の出来事。

矛盾と葛藤
過去話。二人の死神。密と椿。

椿の花言葉
憂次郎と哀。思い出と現在に至るまでのその感情。

共通ゆえに出来た友人
憂と静が友人に。椿夫妻と式部夫妻の関係。

日常茶飯事
椿×憂。馬鹿みたいな日常だけど最高です。

本当に囚われているのは誰?
密×静。式部家親子三人で静と密について。

増えていく大切なモノ
蓮司×澄。只々イチャつく甘い二人です。 






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