血塗られた舞台で二人
扇を剣(つるぎ)に変えて
桜花の宴
舞方も忘れた
舞姫に焦がれて
偽りの望月を抱き
ついたちの闇
十六夜だけが知っている
還らないで、なよ竹の姫
月に恋う
世界に一人
おもちゃのゆびわ
いざ、共に希望の戦地
つないだ手は離さない
違う世界で出逢っていたら
立花ともに舞い降りた
主夫の朝
見えない背中
自分との約束事
銃口、標準は君
狂い咲き梅花
もう白には戻れない
揺れないで触れないで
日溜りの温もり
懐かしの音色
雪の記憶
壊れた世界を救う方法
再生のための破壊
のぞみ
綺麗な世界が汚れて見えた
前だけ見てなきゃ潰れちゃうのよ
ねぇ神様、幸せになってください
振り返るな忘れるな
不安と杞憂の交差点
恋じゃない愛じゃない(言い聞かせないと、)
運命は世界を知り世界は運命を作る
輪廻的運命幸福論
世界の片隅で愛(哀)を歌う
千の記憶、一の願い
舞い落ちる
貴方のための祈り歌
最後の夜、二人の世界
見栄も虚勢も捨て去って
僕の可愛い人
どんなに腕を伸ばしても星は掴めなかった
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