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■ダイワ製ハンドル対応■
【天然本鹿角ノブ】
◇RCS製ノブキャップ付属◇
《価格\ASK》
オホーツク海に面する冷風に鍛え抜かれ成長を遂げるる蝦夷(エゾ)鹿。成熟したオスから一頭あたり僅か数個のみしか素材としては採取出来ません。この様に稀少性の高い鹿角を自然硬化した先端部のみをここから更に職人が素材として選定し、あえてリールのグリップノブの為だけに鹿角本来が持つ天然素材の風合いを残しつつ丁寧に手作業にて削り出し製作。

角を木に擦りつけ先端部を硬化させる鹿の習性から、角先端は研がれ、強く硬化し、振動伝達性能にも優れる事から鐘を叩くバチ先端にも使用されます。また蝦夷鹿の角は水難事故のお守りや、日本古来より魔除けとして重宝される由緒ある素材です。5年後あるいは10年後とオーナー自身の手による油脂を染み込ませ、一魚一会を共にする経年を刻み、末永くご愛用頂けましたらと思います。 良質な角のみを選定・製作・純正ハンドルとのクリアランス取りと妥協なく職人が仕上げさせて頂いてます。 二つと同じデザインも出来ませんし、自然の風合いを残した仕上げ加工品となります。