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燃料タンクには、タンク内の空気が外気との温度差で「結露」を起こし、1年間に約5〜10ccもの水が自然にたまってしまいます。放っておくと燃料タンクやパイプがサビて、そのサビが燃料に混入し、燃料系統を痛めたり、性能の低下を招く事もあります。そこで水抜き剤の登場です。水抜き剤の主成分はメチルアルコールです。水はアルコールに溶けます(容易に混ざります)、そしてアルコールはガソリンと容易に混ざります。ですので、アルコールを混ぜたガソリン(水と混ざらない)は、水と混ざる性質があります。ガソリンタンクの水は少量ですから、ガソリンと混ざってしまって、エンジンの中で蒸発して排気に混ざって排出されます。

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