くだらん話 その2 〜恋せよへタレン〜
今日は隣の晩御飯です 違
マスター 「今日のご飯何がいいかな?リクエスト聞くよー」
レン 「バナナがいいです!」
マスター 「はい駄目(バナナが主食に入ると!?)」
レン (な、んで…?)
ミク 「ネギいっぱいのお味噌汁食べたいです!」
マスター 「健康的だねえ。よし、それにしようか」
ミク 「やったあ♪」
レン (なんでマスターはミク姉のリクエストは聞いて、僕のリクエストは聞いてくれないんだろう…。ま、まさか僕のこと嫌いだからとか!?えええ!?そんなの嫌ですよ、だって僕…って何言おうとしたんだ?!あ、心の中で言うってことで、そんなマスターにこんなこと直接言えるわけないじゃないですか//)
リン 「ええーっ、リン、ネギ嫌いなのにぃー」
マスター 「好き嫌いはよくないよ?しょうがないなあ、リンの好きなミカン、デザートに出してあげるから」
リン 「じゃあリン頑張るー!」
マスター 「えらいえらい♪」
レン (えええ!?なんでリンまで…?あ、そっか。きっとマスターは男嫌いなんだ!だからミク姉やリンには優しいだけで…そうに決まってる!)
カイト 「できればミカンのシャーベットにしてほしいです!」
マスター 「それ美味しそうだね!それにしようか」
レン (マスター!違いますよ!カイト兄さんは男ですよ!?なんでカイト兄さんの要望を聞いちゃうんですかあああ!?)
カイト 「マスター大好きです♪」
レン (うはっ、告白しやがったよバカイトのくせに!まあ、マスターの返事は決まって…)
マスター 「ありがとう。私も好きだよー」
レン 「マスター、カイト兄さんは男ですよ!?ま、まてよ…、もしかして僕、失恋した…?や、やですよそんなの!だって僕マスターのこと…って僕何考えて!?ああ、今ここでそんなこと口に出したらマスターを困らせちゃうし…でもでも、もしかしたらまだ間に合う…ってそんな訳ないし!こんなへタレな僕のこと好きだなんて…でもでも!前バナナのプリン買ってくれたし、少しは脈アリ…だったり?いやあ、そんな//」
メイコ (レンってばさっきから何考えてるのかしら…)
***
今回もくだらなすぎて笑える(笑)←
レンの被害妄想は膨らむばかり。
私だったらバナナでもご飯にできるように頑張りますね ハアハア (まてまて
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