⑪ ペン入れ準備編
線画の作成に入ります。
下書きの上に、レイヤを一枚追加します。
線画の為のレイヤーですよ。
▲見て分かると思いますが、名前を｢線｣と名付けてみました。
レイヤーは凄く増えていくので、皆さんは分かりやすい名前を付けて管理してくださいね！
メンドクサクてそのままにしておくと、大変なことになりますよ、ほんと‥
んで、便宜上｢下書き｣にも名前付いてますけど、これは後で消しますのでご自由に♪
わたくしの場合は、最終的には｢背景レイヤ｣に変身しますけど(笑)
そして次に、メニューバーの｢表示｣という所の上から２番目にある補助設定というパネルを表示させてみましょう。
４つの項目についての設定ができるウインドウなのですが、ペンタブを滑らかに使用する為に｢タブレット｣の補助を行います。
▼このように。
筆圧に関しては人それぞれ、好みってものやタブレットの感度にもよるのですが‥
わたくしは線画の場合１～３程度下げています。
というか、場合に応じて頻繁に上げ下げしますので、この窓をどこか画面の端の方に置いといてます。
スっゴい邪魔なんですけどね！(笑)
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