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1988年の少年ジャンプAutumn Specialの「AT Lady!」のプロットが「美しき暗殺者!」(前後編)とほぼ同じ内容の読み切りにブラッディ・ミサは登場していた。披露しなかったが、ロボット婦警6人の技能を兼ね備えている設定はここからあった(ちなみに読み切りでは5号の技能は鋼鉄を寸断するレーザー)。


髪のトーンは連載と異なり、連載にないベルトを斜め向きに着けている。(7人のロボット婦警については明かされている何座生まれかと逆に)連載で明かされなかったデータは身長164cm、体重49kg(このボディに6人のロボット婦警全員分の技能を完備させた松戸凶授は連載と異なり本当に彼女が自分の作かと半信半疑になっていたが、やはり天才と云える)、スリーサイズが83・52・85cmと好プロポーション。

「ね 警部 うち 愛した相手には何でもできるの」
戦闘員が完成前にプログラムしていたベッドテクニック四十八手を悉く使えると言って、「一緒に寝ようよ」と誘う。「し しかし昼間から…」と春田警部が怖がると、服を剥いだ。四十八手の知悉を口にするからには「仏壇返しからでもええ。うちも警部のピストンをアシストしたる」「抱き地蔵をすれば、上手く駅弁に移行してみせる」といってもよかった。
膣分泌液を出せるようにできており、岩清水ができるか明らかにしてほしかった。できるとすれば、騎乗位では基本的で変化をつけられる時雨茶臼への移行でも夢中になりそうだ。

怒ると乱暴な喋り方をするのは連載と同じ。

連載では7号はミサが大事なファーストキスの相手なので忘れないと言ったが、こちらでは唇が柔らかくて気持ちよかったと言って怒らせている。ミサがその唇で尚の事春田警部とファーストキスがしたく、48手も会得していれば春田警部に雁が首も極めたくて、余計台無しにした7号に怒らねばおかしい気もする。
表紙ページ


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