「プレイヤー名(HN)」
セキエキ
「名前」
アルト・ハイゼン
「種族」
蜥蜴人
「職業」
アドニス隊員
「身長」
186cm
「体重」
85kg
「年齢」
21歳
「容姿」
黒い鱗に覆われた蜥蜴人。瞳の色も黒で、目の上部分が角張っている。
身体の至るところに傷があり、無駄な筋肉の無いしなやかな体付きをしている。尻尾は、垂らせば地面につくぐらい。
顔の凶悪さ、そこはかとなく漂う厳かなオーラ、話し方等の特徴により、三十路に見られがちなのが少しコンプレックス。
なお、これらの特徴は、年少期から森で一人暮らしをし、魔獣を狩っていた事に起因する。顔は元から。
日常時も戦闘時も上は黒のロングコート、下はゆったりした長ズボン姿。着崩していたり、ちゃんと着ていたり。そして裸足。
コートには、自分自身の血を媒介とした魔法(影:造形)が掛けられており、物理ダメージ軽減の効果が。所詮後付けなので効果はそこそこ。
「性格」
物静かな性格で、無益の殺生は好まない。今まで狩ってきたモノは、基本的に食べたり、利用してきた。ただ、害をなすものは別らしい。
人と関わって来なかったため、話すのは得意ではない。その為、能力の訓練も兼ねて、「影:造形」による筆談(空中に文字を浮かべる)で意思疏通を謀る。夜等の暗い場所だと文字が見えないため、口で会話。そして戦闘時には、戦闘に集中するために文字は使わずに会話する。
上と同じ理由で、対人関係の知識や世間の常識が残念。また、基本的に素直で、思ったことは口に出すタイプ。
気分が高揚した時には、饒舌になる。
「武器」
無し
「属性」
影
「能力」
・体術…主体はカウンター。相手の攻撃を受け流し、相手の力を利用して戦う。力の塊である、魔獣と対峙し続けて編み出した我流。
・その他近接戦闘技能…剣術・槍術・棒術等々。森の中での暇つぶし程度で、「影:造形」で得物を造って練習したもの。所詮付け焼刃なので、その手の道を極めている人には敵わない。メインである体術が、手が塞がれていて使えないため、あまり使用されない。
・影:造形…影で物を形作る。影の鎖で攻撃・捕縛したり、得物を造る等して使う。剣を造れたりと万能だが、使用にはある程度の集中力が必要なため、使い過ぎたり、規模が大きいモノとして使うと精神的に疲れる。また、自分の影と繋がっている所からでないと使えない、と言う制約も。所謂、造形物に影からコードが伸びている感じで、それが切れると影が霧散してしまう。これにより、投擲系の武器の有用性があまりない。強度や精巧さは、その時の集中具合によるため、戦闘時等に咄嗟に造った物の強度はそこそこ。一日の使用限度は15回。規模が大き過ぎた場合に、2〜3回分消費することがある。ちなみに、会話のための文字は強度が必要ないため、ほとんど消費しない。
・影:渡…物や人、自分自身を影から影へと移動する。応用して、影に潜ったり、物(生物不可)を収納したり出来る。収納した物の重さは、使用者に掛かる仕組み。集中力や空間把握の関係上、目視出来る範囲までしか移動は無理。一度に運べる量は魔力依存。「影:探知」を利用しての遠距離転移も可能だが、これは一日1〜2回が限界。
・影:探知…影に視覚を繋げ、周囲を探索する。影からの情報に集中するために目を閉じる、という予備動作が入るため、使用時は隙がうまれる。砂漠や荒野等の影が少ない所だと消費魔力が半端ではない。森や洞窟等ならある程度消費は抑えられる。また、脳に入ってくる情報が膨大なため、精神の疲弊が凄く大きい。範囲は全方位に広げた場合最高50m。方角さえ決めれば距離はある程度伸ばせ(+0〜50m位)、魔力節約も可能。一日せいぜい2〜5回程度。
「弱点」
・範囲魔術…避けきれない場合、受け流せないため(影を利用すれば、火球などの単発魔術はダメージを負いながらも受け流せる。または迎撃)
・光系統…影が消え、影系統の能力が激減するため(自身の魔力を使えば、影を創ることは可能なので、使えないことはない)
・完全な敏捷特化、または、攻撃特化…受け流しの対応がきかない
・辛味…森には存在しなかったため、耐性がない。純粋に苦手なだけ
「性癖」
リバ、ウケ寄り
「来歴や備考」
年少期から森で一人暮らしをしていた。成長後、そろそろ人と関わらなければ、と旅に出る。そして、居心地が良かったこの街に腰を据える事にした。
幼い頃は「光・聖」の属性持ちだったが、ある日突然「影」が発現。薄い色だった鱗が黒に染まり、瞳も黒くなった。それ以来「影」以外使えなくなったが、その事は気にしていない様子。むしろ、ナイフとか造れるようになって便利になったと喜ぶ始末。本人は、潜在していた「影」が「光・聖」をある拍子に呑み込んだのではないか、と勝手に推測中。ただ、悪魔に見えるらしいこの姿を見た子供が泣くので、辛い。
攻撃・敏捷・魔力等は平均的に構成されている。良く言えば「万能」、悪く言えば「器用貧乏」。これは、年少期から戦闘での全て役割を自分一人でやって来たため。その平均値自体は高い。
初めて体験した時から、暇さえあればつかりに行くほどのお風呂好き。普段笑みすら浮かべられない表情筋も、風呂の中では緩む。
「キャラからの一言」
・・・・・・私に・・・出来ることがあれば・・・協力しよう・・・
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