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プレイヤー名 くろの(HN)
キャラクター名 アレンティス・フレイドル
種族:狼獣人
職業:フレイドル流17代目当主・鍛冶職人
身長:178p
体重:67s
年齢:23歳

容姿:黒い獣毛に所々に赤が混じった銀色の瞳。背中まで届くほど無造作に伸びた赤髪を後ろで一纏めに縛っており、前髪は目にぎりぎり掛かるかどうかの長さ。体格は細い割にしっかりと筋肉がついており、胸から腹にかけて袈裟がけに古い刀傷がある。普段は袴に胴着や作務衣等の和服を着ており、常に漆で絵巻のような装飾を施した煙管を愛用している。

性格:一言で言えば型面倒くさがり屋の型物。曲ったことは嫌いで筋は通そうとするが、面倒くさがりで、あまり物事に関心を向けることはなくほとんど剣を生きがいとして生きている。

武器:「閉刀・黒蛍」その昔、ヴェスティアを書いた者と同一人物である魔術師が打ったとされる、魔法で鍛えられた黒い刀身に黒い炎を纏った無骨ながらも美しい大業物。刀その物が意思を持ち、刀が持ち主を認めるまでは納められている鞘から抜くことは出来ず、例外として刀が興味を持った時のみ刀が持ち主を操るといった形で抜刀が許される。意思疎通の際はヴェスティアと同じく本体である刀周辺、半径約30pくらいにヴェスティアのものよりやや年齢は上の黒い毛並みの猫獣人の青年をした幻影が現れる。
「仕込みナイフ」衣服や装飾品、靴等の体のあちこちに隠された銀色の刀身に細身の刃渡り三寸半のダガーナイフ。

属性:炎・闇
能力:
「フレイドル流剣術」フレイドル一族が様々な剣術や体術を掛け合わせて生み出した剣術。基本は刀を鞘に納めたままの納刀状態で鞘や蹴り等による体術を駆使した納刀術。居合にも似た腰溜めの構えになり、そのまま一撃を抜き放ち仕損じれば次の型に移れる抜刀術の大きく分けて二つがある。

「暗殺術」異国で学んだとある流派の暗殺剣をアレンジしたもの。ナイフや暗器による格闘術や投擲術、特殊な呼吸法や体術等を含む。

「黒キ焔」所有者の魔力を燃やすことで現れる、黒蛍の刀身から噴き出て覆う黒色の炎。炎の属性の上から強い闇属性を上乗せしており、水では消せず光で相殺される。炎は自在に操ることができ、刀を振って振って斬撃のように飛ばすことも可能。

「奥義・心頭滅却」黒蛍より噴き出る黒炎を自ら身に纏い、獣の顔や尻尾などの獣人らしい特徴を残したまま全長3メートル程の炎に包まれた刀を持った巨大な黒い炎の魔人のような姿になる。この姿の間、最大級の黒キ焔により攻撃力や防御力が格段に上がりありとあらゆる雑念を消して精神を研ぎ澄まし、燃え上がる見た目に反して冷徹となる。代償としてこの技を解くと強い疲労感と激痛に襲われ、全身に大火傷を負う。

弱点:予測不能な動き・押しの強い相手・色仕掛け・寒さや氷属性の攻撃を直に受ける・胸の古傷が開くため持久戦は厳しい。

性癖:リバ・裏可

来歴や備考:剣士であり鍛冶職人。先代当主が無くなったため若くして、先祖代々伝わる剣術。フレイドル流17代目当主となる。現在は浴場近くの道場兼工房で師範代とともに門下生に剣術を教え、刀鍛冶を営んでいる。炎等、ある程度以上の熱さを感じない異常な体質の持ち主だが逆に寒さに弱くかなりの寒がり。人肌くらいの温度なら分かる。

キャラからの一言 「良い腕だ、だが!」(振り下ろされる刃の早さに楽しげに笑みを浮かべれば黒蛍の鞘で受け止めて左手で抜刀。相手の刀身に素早くこちらの黒い刀身で打ち再び納刀。完全に納められる瞬間にパチンッと小気味よい音が鳴るとともに相手の剣が折れてその切っ先が地面に刺さり)「良い腕だが、剣が鈍らだな。うちの刀ならお前さんに合うだろうよ」(折れた剣を見て唖然とする相手に、何処から取り出したのか紫煙を燻らす愛用の煙管を右手に持って一服。口からも紫煙を吐き出しながら余裕の笑みを浮かべて言い)


あきゅろす。
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