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次は今回の舞台であるクエイルード共和国についての説明だな…
オイ、親父出番だぞ。 |
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む?なんでオレ振るんだよ。 |
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仮にもこの国のトップだろう、自分の国の事なんだ、自分で説明しろ。 |
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…クエイルード共和国は様々な種族の獣人達が住むブルーラグーンという島を領土としている。 |
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その名の通り、海が綺麗でのどかな良い島なんですよ。 |
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元々は無人島だったブルーラグーンだが、
温暖な気候や自然の恵みの恩恵を受けやすいために云百年前から次第に人が集まり始め、
紆余曲折があったがまぁ、 いつの間にかこんな風に国になってたんだな。
で、さっきも言ったが自然の恵の恩恵を受けてるんで主な産業は農業と漁業で成り立ってて、
他国との交易もそれ なりに盛んだ…こんなもんでいいよな? |
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…ちょっと説明大雑把じゃない? |
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別に社会科の勉強じゃねーんだし、キッチリやる必要ねーだろ?ホラ、次行くぞ。 |
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…これで、よく議長になれたものだな。 |
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まぁ、人望だけはあるからね。 |
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