450(サンダーマスク発狂！)
昭和40年代に放送されていた巨大ヒーローもののTV特撮番組
｢サンダーマスク｣
その中で、究極の問題作として有名な
第19話『サンダーマスク発狂！』
の回の冒頭あらすじを少しばかり紹介しましょう。
この回で登場する敵怪獣
｢シンナーマン｣
シンナーを吸引して脳みそが狂った若者達の脳みそを集めて作られました。
まあ、この設定からして既にアレですが…
敵「さあ雁金博士、シンナーマンのシンナーに犯されて腐り切った脳味噌と命光一(サンダーマスク)の脳味噌を 入れ替えるのです！」
さあ、命光一に入れ替わったシンナーマン、それがこの画像です！
「うぅうへぇぁ〜」。
目がイってます。
演技にしてもやりすぎだ〜！笑
仮にも主人公を演じる役者なのに、この狂った表情の演技…まさに脱帽ものですね。嗚呼…
この後命光一は、街に出て発狂しながら女性に抱きついたり、出前の兄ちゃんに蹴りをぶちかますなど、大暴れしたりします。
昔といえど、よくもまあこんなイカれた話を作れたもんですね。
これを演じたサンダーマスクこと命光一役の菅原一高氏。
現在の消息は不明だとか…。哀
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