私は51歳。一回り年上の主人との性生活はここ5年ほどありません。
女として私をみてくれない主人。でも、私は女。主婦でも女、母親でも女、閉経していても女、死ぬまで女です。性欲もあればオナニーもします。
そんな私があろうことか、娘のお婿さんと関係を持ってしまいました。軽度の妊娠中毒症で入院した娘。近くに住む婿のKさんが夕食とを取りに家に来ることになりました。
味気ない主人との二人きりと違って華やぐ食卓。お酒に弱い主人と違ってビールやワインの相手もしてくれます。
そして、主人がお友達の葬儀のために○県に2泊する、と家を明けた昨年の初夏のある日。Kさんと二人きりの食事の後、居間でワインを飲みながらの会話。
「Kさんも色々と大変ね」
「いやぁ、お義母さんが夕食作ってくれるんで助かりますよ。洗濯と掃除は大変ですけど」
「Kさん、あっちの方はどうしてるの?雅恵(娘)がいないんで大変でしょ?」
「え?」
「夜が寂しいでしょって聞いてるの。浮気はだめよ。変なお店に行ったりしてるの?」
「あぁ、いやいや、僕は風俗は嫌いだから。なんとか一人で適当に・・・。たはは。なんか照れますね、こんな話」
彼は顔を赤くして言いました。私は寝室のタンスから袋を取り出してKさんに渡しました。
「なんですか?これ」
「エッ.....続きはこちら→
続きを読む