◆鮭とアスパラのクリームシチュー

【材料】
鮭………3切れ
アスパラ…4本
玉ねぎ…1つ
人参…1/2本
じゃがいも…中3個
マッシュルーム…6個
にんにく…1/2かけ

牛乳…3カップ
小麦粉…1/2カップ
生クリーム…40cc
スープストック…1つ
水…4カップ
バター・サラダ油
酒・塩こしょう…適量


@具材料を適当な大きさに切ります。アスパラは下方皮が固いので剥く。にんにくは包丁のはで潰す。
鮭は塩をふりかけ、10分ほど置いて水分をペーパータオルでふき取り3〜4食べやすい大きさに切る。

A油をひいたフライパンににんにくを入れ香りがたったら、小麦粉をまぶした鮭をいれ満遍なく焼く。

B鮭を取り出し、野菜を炒め鍋に移しお水とスープストック、酒を入れて20分程度、野菜が柔らかくなるまで煮る。

C先ほど鮭を焼いたフライパンに1センチ程度に切ったバターをいれ弱火にかけ小麦粉を炒める。
粉っぽさがなくなったら牛乳を半カップづついれ手早く木杓子でまぜる。
分量の牛乳を一気に入れるとダマになるから気をつけろ。

『缶詰めのホワイトソースを使っていいですか?』と質問したお前は今すぐ教室から去れ。
愚か者っ 料理は愛情だ!!

それとレシピ通り作っても必ず味見はすること!

D野菜の鍋にホワイトソースを合わせ、馴染んだら鮭を入れ――



『ズルッ』







「な…何をしている?枢木スザク」

「空腹に堪えられなくなったんで僕も料理をしようかと」

「は?!料理??俺のズボンを下ろした行為と何の関係が」

「ルルーシュ先生の桃の料理」
 
「ふざけるな邪魔するなら教室から出て行け!」

「邪魔してるつもりはないんだけどなぁ先生はそのまま講義続けていいですよ。だって受講生側からは机で見えませんし」

「ひあっ、バカ…!」
 
「割れ目に舌這わしただけでしょう?そんなプルプルして大袈裟だなあ。味見だよ、あ・じ・み」

「ばっ、口に出すな…!っていうかもうそんな所舐めるなよ…!」

「そんな涙目になって…可愛いなあ。あっ、偶然にもこんな所にバターがある」

「偶然じゃないシチューの材料だ…!」

「…奇遇だね桃の料理にも要るんだ」

「なっ指にそんなにバターを絡ませて何をする気だお前!?…ひっ、馬鹿枢木っ、指をそんな所に入れ…っ、ああっ」

「だから、そんなに騒いじゃ怪しまれるよ、ホラ講義続けてルルーシュ先生。がんばれ」
「し…仕上げに生クリームを…注ぎ入れて」
「奇遇だねこっちも仕上げに生クリームを注ぎ込んで…フィニッシュ」

「やっ、やめっ…ほあああああ…!!!!!」




end.












  \(^o^)/
エイプリルフール仕様の残念会話文でした。
ブラウザバックで戻って下へパーンすると通常運営中だよー!




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