雲の切れ間から
ふと顔をだした空に
今日は救われた気がした
いつもそこにいる存在
どんなに雲に隠されようと
どんなに闇につつまれようと
逃げもせず、堂々としてそこにある
そんな空に僕は憧れる
どうして僕は逃げたがるんだろう?
どうして存在を消したがるのだろう?
だから僕は空に聞いてみた
どうして君は逃げようとしないんだ?
その時だ
雲の切れ間から顔をだした空が言った気がした
雲に隠れていても
夜の闇につつまれていても
必ず光が差し込む時がある
光が照らしてくれる事を信じている
だから僕も信じてみるよ
今は見えないかもしれないけど
いつか光が僕を照らしてくれる事を
[グループ][ナビ]
[HPリング]
[管理]
無料HPエムペ!