歩行者専用道路標識にまつわる話
日本における道路標識のひとつである「歩行者専用を示す規制標識」には大人(ソフト帽を被った男性)と子供が手を繋いだ姿が描かれているが、そのデザインは子供を誘拐しようとしている瞬間を、親子と間違われてたまたま撮られた写真がモデルになっているという話である。(海外にも同内容のものが存在している)
実際にはこのデザインは国際的な統一規格である国際連合道路標識に基づいたものであり、大元はドイツで作られた。
またこの都市伝説には、「山道で出会った親子連れらしい男性と少女が、実は連続誘拐殺人犯とその被害者であった、と後から新聞あるいはテレビを見て気づいた」という類似のものが存在する。
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