甘利山倶楽部概要 活動目的: 甘利山における動植物の保護・保全のボランティア活動 活動内容: 春・秋の草刈り 観察会(例:春の草花、水辺の生態、夏の星空、秋の樹木、冬の野鳥) 講演会など 活動資金: クラブ員の会費、一般からの寄付金、県からの助成金、ノラやまなし助成金、フィールドマップや巣箱オーナーからの収益金など 人事構成: <会 長> 清水 一 <副会長> 秋山 泉 守屋 喜彦 小林 兵武 <会 計> 石井 利夫 <顧 問> 山寺 仁太郎 小林 三郎 横森 義隆 <事務局> 小林 美珠 中沢 賢一郎 斉藤 雪子 小田切 正成 深野 勇二 石渡 望 松井 和之 甘利山倶楽部 会則 第1条(名 称) この会は、「甘利山倶楽部」(以下は「倶楽部」)と称する。 なお、ここでいう甘利山とは、甘利山とその周辺の地域を指す。 第2条(目 的) 倶楽部は、甘利山の自然を次の世代に確実に譲り渡すために、自然保護のあり方を探究し、人と自然のかかわりを育むことを目的とする。 第3条(組 織) 倶楽部は第2条の目的に賛同する人たちで組織する。 第4条(活 動) 倶楽部は第2条の目的達成のために、次の活動を行う。 1. 人と自然とのかかわりに関する調査 (自然環境調査、古老への聞き取り調査、文献研究など) 2. 環境教育の実践 (自然観察会の開催、自然教室の開催、シンポジウムや講演会の開催など) 3. ボランティアによる保護活動 (レンゲツツジ、スズラン、その他の保護、遊歩道の整備、草刈り、ごみ拾いなど) 4. 情報交換および情報発信 (会報の発行、ホームページの開設、メールマガジンの発信など) 5. その他、目的を達成するために必要な活動 第5条(役 員) 倶楽部に次の役員を置く。役員の任期は2年とするが、再任を妨げない。 1. 会 長 1名 2. 副会長 若干名 3. 事務局 2〜3名 4. 会 計 1名 第6条(役員の選出) 役員は、総会において選出する。 第7条(会 長 の 選 出) 会長は役員の中から互選し、総会において承認する。 第8条(顧 問の 選 出) 顧問は、役員の総意で選出し総会において承認する。 第9条(役 員 の 職 務) 1. 役員は、倶楽部の運営にあたる。 2. 会長は倶楽部を代表し、会を統括する。 3. 顧問は倶楽部の運営に対して適切な助言と支援を与える。 第10条(総 会) 1. 総会は会の組織や運営を決める最高議決機関である。会長が召集する。 議案は出席人数の過半数の賛成をもって可決される。 2. 会の運営上、緊急を要するときは、役員が専決し後日総会で報告する。 第11条(定例協議会) 定例協議会は会長が召集し、出席した役員、会員及び役員の認める者の報告、協議を行う。 毎月最終火曜日の午後7時30分から旭町山口つつじ苑連絡所にて行う。 第12条(事 務 局) 旭町山口つつじ苑連絡所に置く。 第13条(運 営) 倶楽部の運営経費には受託金、寄付金、助成金およびその他収入を充てる。 第14条(補 則) この会則に定めるものの他、倶楽部の運営に関して必要な事項は、役員会または総会を経て、会長が定めるものとする。 トップページへ [グループ][ナビ] [HPリング] [管理] |