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メモオフ聖地巡礼の旅(IF編)

江ノ電編







メモリーズオフ8作目にして最終作である「Innocent Fille」。
今作では、江ノ電に加えて、湘南モノレールの各駅周辺でもモデルと思われる巡礼スポットが登場しました。

今作に限り、お部屋を別に用意して掲載することにしました。
順を追って、日記風にまとめてみたいと思います。

今作のファンディスクである「Innocent Fille- for Dearest」でも、新たな巡礼場所が出る可能性があるので、その際は巡礼出来る範囲内であれば、再度実際に訪問して、不定期に同じお部屋内にて更新しようと思います。


2019年2月に訪問!
メモオフシリーズではもうお馴染みの澄空駅こと鎌倉駅西口です。

過去作では、外観を左右反転したデザインになっていましたが、今作において実在のものと同一のものとなりました。



続いて、鎌倉駅から乗車して4駅目の長谷駅で下車し、長谷寺のある交差点を右へ。
しばらく歩いて行くと、画像の様に信号があるので左へ。



この道を真っすぐ進んでいくと……





本作の林鐘寺女子高の通学路の背景こと鎌倉文学館への道が見えてきます。

背景としての利用頻度は低いものの、特徴のある景色なので
記憶に残りやすいのではないかと思います。




続きまして、長谷駅から7つ目の江ノ島駅。

外見及び建物自体は実在のものに該当します。

まさに瓜二つですね!

以前は売店が右手にありましたが、今現在は左手に移動して営業されています。







駅前の作り物の雀が可愛かったのでパシャリ☆(苦笑)




更にホーム内もモデルとして使用された背景があります。

まず一つ目がこちら。

浜咲駅の澄空行きホームのモデルとなりました☆




二つ目がこちら。

同じく浜咲駅の藤川行きホームのモデルとなりました☆




江ノ島駅を出て、江の島方向へ向かう先の道も二カ所モデルとなった場所があります。

一つ目がこちら。

右手に赤い消火器があるので、訪れた際、すぐに見分けることが出来ました。




二つ目がこちら。

一つ目のモデル地からそのまま真っすぐ歩いて行くと、少し坂になった場所があります。

いくつか似た箇所があるので、こちらもすぐ見分けが付きました。

これらは浜咲駅前の通りとして、作中でもよく登場する背景シーンですね。




2つ目のモデル地からまた少し真っすぐ歩いて行くと、作中で見かけたことのある場所を見つけることが出来ます。

芦鹿島付近の背景と扱われた場所で、作中では度々登場してくる記憶に残る背景の一つですね!




作中のあるCGを見て、この辺りかなと写真をパシャリ。



ここより、右手の方に歩いて行くと、ゆびきりの記憶で登場したあしかじま駅こと片瀬江ノ島駅が見えてきます。

しかし、2020年に開催される東京オリンピックの関係上、建て替えが決定し、工事が開始されている為、現状はこの様になっています。






先の道へ戻り、更にそのまま真っすぐ進んでいくと、江の島へ渡る道が見えてきます。

この橋は弁天橋と呼ばれるそうです。

橋の模様が独特的な場所がまたモデルの背景となった場所になりますが、ご覧の通り、私が巡礼に訪れた2019年2月の際では、橋の改装工事をしていた為、上手く写真に収めることが出来ませんでした。




なので代わりに昨年2018年の夜に訪れた際の夜の写真を掲載しておきます(苦笑)

江の島周辺の巡礼スポットは、人の出入りが多く、観光客などで常にとても賑やかになるので、良い写真を撮るには、早朝か夜に撮らないと難しいです。





橋を渡ると、本島に到着。

この時は早朝に訪れたため、歩行者はほぼいません(苦笑)



人の出がまだあまり無い頃でないと、納得のいくある写真が撮れないと思ったので、この日は頑張って早く訪れましたw

それがこちら。

公式サイト様のキービジュアルにもなっているこの背景。

分かりにくいですが、かなり下から撮っています。

ノエルちゃんがしゃがんでいるアングルと同じ位置で撮るのは、なかなか難しかったです(苦笑)

個人的には納得のいく写真を撮ることが出来ました☆






本島の更に先へ。

入り口付近以外の場所は、お昼頃にまた訪れた際に写真を撮りました。

こちらは展望台のあるエリアのLONCAFE・湘南江の島本店になります。

このエリアは有料になるので、別途入場券を購入する必要があります。

ここも芦鹿島のカフェ付近の背景としてモデルになりました☆




同じ有料エリアの江の島展望台(江の島シーキャンドル)の屋外です。

展望台へはエリアに入る券とは別に展望台に入場する券も必要です。

こちらもモデルになりました☆







こちらは稚児ヶ淵。

江の島の奥の地にあるいくつもの急な階段の降りた先にあります。

海底が隆起した岩場であり、潮が引いた時のみ入場することが出来るようです。

天候が良いと、ここから富士山が良く見えるそうですね。


巡礼スポットとして、似たような場所を探し続けて、それらしい箇所を見つけたので掲載☆

帰りは急な階段が待ち構えているので、ちょっとした注意ですね(苦笑)



稚児ヶ淵を後にして、来た道を戻る際に見えてくるお土産場所。

こちらも芦鹿島の土産通りとしてモデルになっています。

右手の羊羹の文字や、左手のお土産ののぼりですぐ見分けが付きますね!





江の島を後にして、江の島水族館へ。

こちらも外観があしかじま水族館としてモデルになりました☆





水族館の裏側も、海辺の歩道としてモデルになった場所があります。




でも実際は、少し歩いた先のこちらがしっくりくるかもしれません。




この道をしばらく進んで行くと、右手が広い場所が見えてきます。



ちょっと、進んで振り返ってみるとこの様な感じ。




更に注意深く見てみると、
作中のモデルとなった、湘南海岸公園の背景と同じ場所を見つけることが出来ます☆

実在でも湘南海岸公園ですから、ややこしいですね(苦笑)








近辺の巡礼スポットとして、もう一つの場所へ。
来た道を戻り、江の島水族館から少し歩いた先にある西浜歩道橋。


ここを渡り、反対側の路へ向かいます。

幅の狭い路を真っすぐ歩いて行くと、踏切があるのでそのまま通過します。


そのまま直進していくと、境川の流れる橋の見える場所に着くので、橋を渡らずに電柱前を右へ。


道なりに歩いて行くと、左手に松林に囲まれた静かな公園が見えてきます。
西浜公園です。




公園内にあるテニスコートがあるヒロイン絡みで作中に登場したモデルになっております。

作中では手前にフェンスは描かれていません。


良い写真を撮るためには、実際にテニスコートを利用して施設内に入るか、フェンス越しに上手くやるかの二択になると思いますが、あえてそれ以上の行動には出ませんでした(苦笑)

ちなみにテニスコートは、有料の施設となっており、利用するには個人登録が必要の様です。






テニスコートへの道は、西浜歩道橋を渡る他にも、片瀬江ノ島駅のある右手の場所から、川沿いに沿って進んで行く方法もあります。


江ノ島駅を後にして、鎌倉駅からだと終点になる江ノ電・藤沢駅へ。


この駅周辺でも、モデルとして登場する背景が存在します。
(ちなみにメモオフでお馴染みの藤川駅は、JR藤沢駅がモデルになっています)




一つ目がこちら。

作中では、藤川の街中の一つとして背景で描かれています。

モデル場所は、小田急百貨店がすぐ近くにある所です。




少し違う角度からもう一枚パシャリ。




二つ目がこちら。

こちらも作中では、藤川の街中の一つとして背景で描かれています。

モデル場所は、ドン・キホーテのある交差点です。

どちらも背景そのままに近いものだったので、初めて訪れた時はビックリしました!w








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