the world is mine
土方は奥まで入れたままぐりぐりとされるのが好きらしい。
イキそうになった時に腰を揺らすのを止めてぐりぐりしてやると、女だとしか思えない声を発する。
「…あっ…！ぁ、ぁっ…銀っ…」
オレがぐりぐりと自身の先端で土方の最奥をしてやると、かすれた切ない声で声を上げてオレの手首を弱々しく掴んでくる。
しかしすぐに腰を揺らしだすと土方はあっさりと達して後ろを締め付けてくるのでオレも達してしまう。
「……あっ、ぅ…熱っ…」
中で精液を吐き出してしまった時に土方はこのような言葉を発するが、聞く度に男としての部分が物凄く満足する。
そして自身を引き抜いてしまうと自分の吐き出した精液が溢れてきて尻たぶや太股へと垂れていく。
「……エロビの見過ぎなんだよ…」
その溢れる様を見ていたら大概呆れた様子で土方はオレの頭を殴り、自分で拭いてしまう。
後処理してやりたいっていうのに。
その後は大概２人で風呂に入るんだが、前に飲み屋で会って酒の勢いで初めて２人でセックスを致す事になった時に入った風呂の事を思い出す。
今思えばあの時の酒の勢いが無きゃ、オレと土方はこんな関係にはならなかったと確信している。
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