私は○○に住む30歳のOLです。中堅の販売代理店に勤めています。
ある仕事上の失敗で担当していた取引先に迷惑をかけ、損害は会社が責任を負って解決しましたが、それ以来取引先の社長の誘いなどを断れなくなってしまいました。
20人くらいの、ほとんど社長のワンマンな会社です。私は担当した当初から、高圧的で不潔そうな50代の社長に、生理的に受け付けないものを感じていました。
他の取引先では営業部の責任者の方との商談になりますが、この会社では社長室で社長と一対一での打ち合わせでした。
妙に腰の沈む座りにくいソファに座らされ、いつも向かいに座る社長の視線が気になりました。
自己防衛のためにパンツスーツで出向くと、決まってあからさまな不機嫌面をし、話しもそこそこに後日出直すようにと、追い返されるようなことが多くありました。
スカートの時は長々と話しに付き合わされ、スカートの裾に手を置いていると紙に書いて説明するように仕向けられたりするのがとても苦痛で、仕事に身が入りませんでした。
仕事の失敗はそんな卑猥な視線の中で起きました。
社長の視線ばかりが気になって自分の手配の段取りのミスに気付かず、気がつくとどうにも取り返しのつかないところまで被害が及んでいました。
社長は激怒して、私は上司とともに社長室で土下座をする屈辱でした.....続きはこちら→
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