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ヒバ




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ひとつの物語はここから
まるで恋のようだ
叶うはずがないのに僕はまだ
優しさを刃に変えても
君に触れたがる手
だから、好きって何度言えば
手に残った温もりだけじゃ、これ以上
嫉妬して欲しいの!
ぎこちない愛のしるし
ただの、夢だよ
恋愛授業はこれから
離さないでいて。
「愛していた」と伝えてほしい
差出人の名前はない
どれだけ愛しいか知らないくせに
あなたを覚えてしまった
あげるあげるぜんぶあげるよだから、
それはとても素敵なこと
消えないで愛しい傷跡
離れたいと思えない
眠り姫の優しい午後
恋が生まれる瞬間を見た
いびつでも愛に変換できてた
別々の幸せを別々の場所で
俺は意外と嫉妬深い
小指と小指だけでは心許ない
きみは僕を弱くする
寂しいからって貴方を呼べない
ごめん、あきらめないよ
きみがいない禁断症状
それなのに彼は、少しだけ笑ったんだ
必要としていたのは僕の方
世界に二人だけがいい
バカ、意識しすぎ
刹那、呼吸さえ忘れた自分がいた
一人になってから後悔ばかりしてもね
心配なわけないじゃない
僕はただ君にさよならの練習をする
恥ずかしがりが、また可愛い

09year
37℃の恋人

11year
傷ついたマリア像
震えさえも忘れるような


(咬み)殺したいほど愛してる!





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