僕らは出逢ってたんだ 遠い過去の何処かで だけど忘れてしまった 君という存在、僕が見付けたあの日から 思い出すのに時間をかけて 長い道程を突き進む 自分の足で 唯ひたすらに 僕等は気付いていたんだ 近い未来の向こうで だけど捨ててしまった 僕等の未来、それは想像物でしか無かったから 思い出をイノチに換えて 長い道程を走り続ける 自分の足で 唯ひたすらに どんなに頑張っても ゴールに辿り着く事が出来ない だって 大切なモノを忘れてしまったのだから 失くしてしまったのだから それでも僕は、唯ひたすらに. [グループ][ナビ] [管理] |