MS-06D
ディザート･ザク
DESERT ZAKU
頭頂高：18.5m
本体重量：44.7t
全備重量：69.5t
出力：1,440kw
推力：18,400kg
センサー有効半径：8,800m
装甲材質：超硬スチール合金
主な搭乗者：カラハン
武装
ロケットランチャー
改造ザクマシンガン
クラッカーポッド
両刃型ヒートホーク
ラッツリバー3連ミサイルポッド
ディザート･ザクは、一年戦争期にジオン公国軍によって開発されたザク･デザートタイプをベースに、ジオン公国軍残党が地球連邦軍基地から奪った資材で改修を施した機体。
砂上走行用のジェットスキーが装着されており、砂上を高速で滑走することが可能であった。
ジェネレーター出力がアップしている為か、MS-14ゲルググのビームライフルを装備した機体も確認されている。
本機は、宇宙世紀0088年に勃発した第一次ネオ･ジオン抗争時において、ジオン公国軍残党｢ロンメル部隊｣や、アフリカ解放戦線｢青の部隊｣の主力とされ、宇宙世紀0096年のラプラス戦争時にもジオン公国軍残党によって運用されていた。
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