MS-14
ゲルググ改造型[シュトゥッツァー]
GELGOOG[STUTZER]

頭頂高:19.2m
装甲材質:チタン・セラミック複合材(超硬スチール合金)
搭乗者:カザック・ラーソン

武装
ウインチユニット×2
ワイヤーカッター
ビームライフル
シールド

ゲルググ改造型[シュトゥッツァー]は、MS-14Fゲルググ・マリーネをベースに、ジオン公国軍残党部隊が独自に改造を施した機体。
搭乗者はカザック・ラーソン大尉。
「シュトゥッツァー」とは、ドイツ語で「伊達者」を意味する。
ありあわせの素材で作られているが、宇宙世紀0085年当時のMSを相手に戦うため、様々な工夫を凝らしてあった。
主に上半身を中心に、推力と火力が増強されており、背部にはこの部隊特有の装備である通称「ウインチユニット」と呼ばれる有線誘導式の遠隔操作アームが2基設置されている。
他にはビームライフル、ワイヤーカッター、シールドなどの武装を持つ。

本機の搭乗者であるカザック・ラーソン大尉は、リックドム改造型[シュトゥッツァー]に搭乗するガブリエル・ゾラ大尉と一年戦争時からの戦友で、彼と共にザンジバル級機動巡洋艦を乗艦としてゲリラ活動を行っていた。
しかし、ティターンズ・テスト・チームとの戦闘で左足を失い、その後はザンジバルの艦長に就任している。
ガブリエル・ゾラ大尉がエゥーゴ後に移籍する決断をした際、カザック・ラーソン大尉も乗艦ごとエゥーゴに移籍した。
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