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《最後に》


マヨイ「か〜っ!ネットマナーってタイヘンなんだね〜」

ミツ「すべてを完璧にこなすのは、正直難しいことなのかもしれないな」

ゴドー「だが、マナーがあってこそのネット関係じゃねぇのかい?日常生活でもネットでも、俺らは皆、常にマナーと隣り合わせで生きてやがる

ハルミ「一気に直さなくても、これから少しずつ直していけばよろしいのではないでしょうか?」

メイ「二兎を追うものはなんとやら、ね。」

マヨイ「おっ。メイさん、丸くなったね〜」

メイ「!! わ、わた、私のどこが丸くなったと言うの!!食生活は常に気を付けているわ!!」

ゴドー「…勘違いして慌てるコネコ、嫌いじゃないぜ?」

メイ「誰がコネコよ!!子供扱いしないでちょうだい!」

ミツ「だんだんと雑談になっていくな…」

ハルミ「でも、マヨイさまも楽しそうなので、私は嬉しいですっ!」

マヨイ「ね、ね!はみちゃん、みつるぎ検事!なるほどくん見てない?」

ミツ「成歩堂か?それならば向こうにいた。が…」

ハルミ「ずっと長い説明されていましたし、疲れたのでしょう。隣の部屋で眠っています」

マヨイ「そっか〜。せっかく盛り上がってるのにね。…よ〜し」

ハルミ「? 何か提案が?」

マヨイ「今は静かに寝かせてあげて、なるほどくんが起きたら、皆でまた盛り上がろっか!」

ミツ「うム。異論はない、な。」

マヨイ「じゃ、今はなるほどくんの寝顔覗き見大会でもしますか!」

メイ「日頃の腹いせに、顔に落書きでもしてやろうかしら」

ゴドー「お。そりゃいいな。マジックなら、ここにあるぜ」

マヨイ「れっつご〜♪」



チヒロ(…可哀想なナルホドくん。でも、皆楽しそうだからいっか)


ハルミ「ん?今、チヒロさまの声が聞こえたような…?…気のせいですよね」

マヨイ「はみちゃ〜ん、はやく〜」

ハルミ「あ、はいっ!マヨイさまっ!」




***




※ここまで読んでくださり、ありがとうございました!




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