《管理人のつくる作品について》
ナル「ふぅ…そろそろ説明するのも疲れてきたな…」
ゴドー「おっと。まだギブアップには早いぜ?アンタにはまだ、説明しなきゃならないことがたくさんあるハズだぜ!」
ナル「ゴドーさん!なかなか来ないんで、帰ったのかと思いましたよ」
ゴドー「画面の前に説明を待ってるコネコちゃんがいるのに、帰れるワケがねぇだろう?」
ナル「はぁ…(画面の前にいるのが男性なら、コネコちゃんなんて言われても嬉しくないぞ)」
ゴドー「ここまで説明を聞いてくれている優しい心のコネコちゃんに、男も女もあるかよ」
ナル「『それが俺のルールだぜ!』…ですか?」
ゴドー「クッ…ブラックコーヒーよりも苦ェ物真似だ…。」
ナル「……。(似てないなら似てないって言えよもう…!!)」
ゴドー「さて、画面の前のコネコちゃんが飽きちまう。さっさと本題に入ろうぜ」
ナル「はい。そうですね。…まず、今から言うのは“サイトの管理人さんに”です。訪問者の方にではありません」
ゴドー「訪問者にマナーをとやかく言うのなら、管理人もマナーを知っておかなくちゃな」
ナル「そうです。…まずは、作品について。よく小説作品を見ますが、ゴドーさんは『どんなことがあったら』その小説作品を不快に思いますか?」
ゴドー「いきなりそんな質問かい?」
ナル「遠回しに言っても埒があきませんしね」
ゴドー「そうだな…。やっぱりここでも、ギャル文字はいただけねぇと思うぜ」
ナル「ですね。例えばぼくが
『ぁ。ゴドー±ωだァ』
とか言ったら、イラッとしますもんね。ちなみに今のは“あ、ゴドーさんだ〜”です」
ゴドー「アマいなまるほどう。俺なら
『まるほどう、お前を叩きのめしちゃぅぜ!』
でも不愉快だ」
ナル「“う”を小文字にしてますね」
ゴドー「そういうコトだ」
ナル「まず、ギャル文字を使うとそのキャラがギャル文字で喋ってるという印象を持ちます。
イトノコ刑事のような『〜ッス』といった独特な喋り方のキャラは例外ですけどね。あとは…」
ゴドー「記号の使用だな」
ナル「はい。『///』や『;』はもちろん、『(泣)』や『煤x、『☆』などは、スキットには使っても、小説には使いませんからね。“♪”や“!”、“?”までは許せても、記号を嫌う人はいます」
ゴドー「全員が全員嫌ってるワケじゃねぇがな。それに記号の利点は、表現しやすい」
ナル「もちろん。ですが、厳しい事を言うと記号を使わず文字で表情や状況を表現するのが“小説”ですからね。まあ記号を使うかどうかは、正直管理人が使いたかったら使ってもいいですけど、少なからず記号を不快に思う人もいるということを常に頭に置いておけばいいんじゃないでしょうか」
ゴドー「まだまだ俺も知らねぇコトがたくさんあるな。イイ勉強だったぜ」
ナル「そうですか?お役に立ったならなによりですよ」
ゴドー「お礼に、ゴドーブレンドに砂糖&クリープたっぷり入りをご馳走しちゃうぜ!」
ナル「あ、ありがとうございます…。(完全にブラックが飲めないと思ってるな…。今度目の前でブラックがガブ飲みしてやる…!たぶん。)」
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