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35日目
今日は部活が終わってから、彼を部室に引き止めた。
他の三人が帰宅し部室の鍵をかけると、かちゃりとした音に彼がびくりと身体を震わせる。
怯えているのだろうか。こんなの、今更だというのに。
机の上に座らせて足を開いてください、とお願いをすると、上目遣いに僕を睨みながらもゆっくりと両足を開いた。
いつも嫌そうな顔をしているくせに、何で僕に従うんだろう。何だかんだ言って、彼も僕との関係を楽しんでいるんじゃないのか。
ズボンの前だけを寛がせて、ペニスを取り出すと、少しだけだが硬くなりかけている。
僕と二人きりになっただけで興奮しているんだろうか。それとも部活中から?
どちらにせよ、かなりの好きものだ。
そんな事を考えながら、膝立ちになって手のひらで包んでいたものを咥える。
苦いような、なんとも言えない味が口の中に広がる。ついでに咥内に入れてから気がついたのだが、洗ってから口に入れればよかった。
だけどもう手遅れだ。諦めて一度口を離し、手で少し扱いて大きくしてやる。今度は先端だけ咥えて、舌先でてっぺんの穴をぐりぐりと押してやった。すると、その穴から苦い汁が溢れてきて思わず口を離してしまう。まずいもんだとは聞いていたが、本当にまずい。もうあれを口の中に入れるのはやめておこう。興味本位で滅多な事はするもんじゃないな。だいたいこれじゃあ僕が気持ちよくないし。
机の上の彼をひっくり返してうつぶせにして、唾液で濡らした指で適当にアナルを慣らしつつ自分のものを扱いて、挿入した。最初は自分の手で口を押さえていたのだが、だんだんとそこまで頭が回らなくなったらしく、後半はかなりの声で喘いでいる。
隣のコンピ研の連中に聞こえてしまったんじゃないだろうか。




36日目
注文していたおもちゃが届いたので、学校に持っていった。
昨日のように部活終了後、二人きりになった時にまだ開封もしていない卑猥な玩具たちを一つ一つ鞄から取り出してみると、彼の顔色がだんだんと悪くなっていった。
これを使われることを想像しているのかと思って、内心笑っていたのだが、全部並べて「どうですか?」と問いかけた僕に対して、彼はあからさまに眉毛を歪めて、お前よくこんなもの学校に持ってこれたな、と返してきた。
どうやら自分に使用されることを危惧していた訳ではなく、学び舎にエロアイテムなんざ持ち込んだという行為に引いてしまったらしい。
まぁ、僕も…同級生の男子が学校にこんなもの持ってきていたら、引くな。
そう考えたら、なんだか気分が落ち込んできた。僕はそれを実行してしまったのか。
今日これで遊んでやろうと思っていたのだけど、気分が乗らなかったので大人しく持って帰ることにする。
ベッドの下にでも隠しておこう。




37日目
自宅に彼を呼んで、到着と同時に用意していた縄で縛ってやった。
何するんだよ!とぎゃあぎゃあ騒いでいるが、こんなことをされたくないのなら、最初から僕の家になんて来なければいい。
昨日のおもちゃを使おうかと思ったが、今日は他にしてみたいことがある。
縛った彼をフローリングの床に転がしておいて、コンビニの袋から先ほど購入したものを出す。白いロウソクだ。
人によってはこれで快感が得られるらしい。彼は痛いのが好きみたいだから、ロウソクもきっと気に入るに違いない。
さて試してみようか、とした所でミスに気がつく。彼は衣服を身に着けたままだ。もう上半身はぐるぐる巻きに縛ってしまっているため、脱がすためには縄を解かないといけない。だけど縄を解いたらまた縛り直さねばいけない。これじゃあ二度手間だ。
服はこのままで我慢しよう。下半身だけ脱がせられればいいか。
そう思ってズボンと下着を剥ぎ取ってやった。寝転がったままの彼の足を踏むつけて動きを封じてから、ロウソクに火をつける。
たぶんまだ彼はロウソクを垂らされる経験など無いだろうから、足先から徐々に慣らしていかなければならない。
僕がロウソクを垂らそうとしたら、彼が足を引っ込めようとしたので、さらに体重をかけて足を踏んでやる。これ以上下手に抵抗しても、足の筋を痛めるだけだ。
ぽたぽたと足首あたりにロウを垂らしてみると、彼が悲鳴をあげた。気持ちよくは無いらしい。
その足首ら辺に何度か垂らしてみるのだが、彼は痛がるばかりだ。どうしようか。
ちょっと考えてから、良い案が思いついた。
今にも泣き出しそうな顔をして転がる彼を跨いで、ベッドへ向かう。
そして死角に隠していた数々のおもちゃのうち、白くて丸いものを取り出す。鶉の卵大のローターだ。
微かに嗚咽を漏らす彼の元に戻り、ローターを軽く舐めて濡らしてから、アナルに入れてやる。
感じる場所に押し付けるようにして内部に残して、スイッチを入れてみると、泣き声しか聞こえていなかった彼の口から喘ぎ声が溢れ出した。これでよし。
また足を踏んで押さえながら、ぽたぽたとロウを落としてみたら、卑猥な声がさらに大きくなった。
彼は順応性の高い人だから、おもちゃにもロウにもすぐに慣れてくれるだろう。










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