もうかなり前の話ですから、時効だと思いますのでw
当時の僕の趣味(まあ今もですが)は、自転車です。
自転車の事になると、金に糸目をつけなくなっていた頃ですw
自転車は結構高かったです、性能は最高ですが。
休日には、平気で郊外を日に40〜50kmは走っていました。
事件があった日(平日)も、朝から遠乗り。
郊外は結構飛ばしますが、市街地は当然ながら安全運転です。
ある住宅地で、急に小さい子供が飛び出してきました。
速度を落としていたのが幸いし、フルブレーキングが間に合いましたが。
子供は避ける事ができましたが、こちらの方は・・・。
僕は生垣に突っ込み、擦り傷程度で済みましたが、愛車は無残にも電柱に激突してしまいました。
車輪からフレームからみんな歪んでしまい、走行不可能の状態になってしまいました。
すると子供のお母さんが、血相を変えて自宅から飛び出てきました。
ぶつかるどころか、転んでさえいないのは見えていた筈なのに、まず子供のところにいき無事を確かめていました。
それからやっと、生垣から脱出して怪我の具合を見ている僕のところに来ました。
「気を付けてくれないと困ります!ぶつかったらどうしてくれてたんですか!!」
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