仕事の打ち上げでのことだった。
前から気になっていたバイトのJD(22)に狙いを定め、その日墜とすことにした。堀北系の美人でスタイルも良い彼女は職場でも大人気で、飲み会ともなればみんな隣に座りたがる。
以前より会話はよくしていたので、同じ大学に彼氏がいることは分かっていた。その日、うまく隣席をキープした俺は彼氏の話をいろいろ聞き出した。
彼氏の不満を口にし始めたらチャンス。彼氏を否定しない範囲で彼女の疑い、不満を助長するように言葉で仕掛けていく。
「他に遊んでる子いたりして。いや、そんなわけないけどね」とか。「何か・・彼の都合の良いときだけ相手させられてるみたいで大変だね」とか。だんだん彼女(仮名:さやか)の表情が暗くなっていく。狙い通りだ。
ここからはあまり話しかけず、聞き役に徹する。自分語りが高まってくると、お酒も進む。彼女は既に日本酒を数杯飲み、微妙にふらつき始めていた。
俺「・・そろそろ仕掛けるか」
俺「なんか深刻な話になっちゃったね。大丈夫?」
さ「はい・・大丈夫です」
俺「ちょっと風に当たろう。その方が良いよ」
合法的に(笑)にさやかを店の外に連れだす。他のスタッフはそれぞれ話に夢中で気が付かない。店の外に出たところで一段落おく。
俺.....続きはこちら→
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