RGM-79C
ジム改
不死身の第4小隊仕様
GM TYPE C
IMMORTAL 04TH MS TEAM USE
頭頂高：18.0m
本体重量：41.2t
全備重量：58.8t
出力：1,250kw
推力：57,480kg
装甲材質：チタン･セラミック複合材
主な搭乗者：サウス･バニング
武装
90mmブルパップ･マシンガン
バズーカ
ビームガン
ビームサーベル
シールド
頭部60mmバルカン砲
本機は、サウス･バニング中尉(当時)率いる｢不死身の第4小隊｣が一年戦争末期に使用していた機体。
｢不死身の第4小隊｣は、サウス･バニング隊長、アルファ･A･ベイト、ベルナルド･モンシア、チャップ･アデルの4人のモビルスーツパイロットで構成された地球連邦軍のMS小隊である。
｢不死身の第4小隊｣という名は、一年戦争屈指の激戦であったソロモン攻略戦やア･バオア･クー攻略戦においても、1人の戦死者も出さずに終戦まで戦い抜いたことに由来するが、これは通称であり、正式な部隊名ではない。
RGM-79Cジム改は、一年戦争末期に量産試作機が完成し、その後、量産された多数の機体がア･バオア･クー攻略戦に実戦投入された。
｢不死身の第4小隊｣への配備数は不明だが、少なくとも隊長であるサウス･バニングは本機でアバオアクー攻略戦に参加したといわれている。
機体性能は通常のジム改と同等であり、武装も実体弾式の90mmマシンガンやバズーカ、ビーム兵器であるビームガンやビームサーベル、また、頭部60mmバルカン砲やシールドなど、一般機と同様のものを装備していた。
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