MS-06FS
ザクUカスタム
エリック・マンスフィールド専用機
ZAKUU CUSTOM
ERIC MANTHFIELD USE

全高:18.0m
頭頂高:17.5m
本体重量:58.1t
全備重量:73.3t
出力:951kw
推力:43,000kg
センサー有効半径:3,200m
装甲材質:超硬スチール合金
搭乗者:エリック・マンスフィールド

武装
頭部30mmバルカン砲×4
120mmザク・マシンガン
280mmザク・バズーカ
ヒートホーク

エリック・マンスフィールド中佐は、ジオン公国軍本国防衛本隊所属のエースパイロット。
ギレン・ザビ総帥親衛隊の隊長としても有名であり、主に親衛隊の指揮と育成を任されていた。
一年戦争中の撃墜スコアは、MS撃墜数156機、艦船撃墜数3隻とされており、これはジオン公国軍第4位の記録である。
開戦当初にはMS-05BザクTに搭乗しており、ルウム戦役後にMS-06SザクU指揮官用を受領した。
その後、高機動型ザクUが開発されると、グレーのロービジリティー迷彩で塗装したMS-06R-1A高機動型ザクUを受領し愛機としたとされている。
しかし、近年発見された資料により、彼は少佐だった時期にMS-06FSザクUカスタムにも搭乗していたことが明らかとなった。
この機体は後のR-1A型と同様ダークグレーとライトグレーのロービジリティー迷彩で塗装されている。
また、頭部の30mmバルカン砲のうち2門を閉鎖して、弾丸の搭載量増加の改造を施していた。
彼の機体はFS型の中でも初期生産型であったため、エンジントラブルが多発し、代替機のF型での出撃が多く、この事がR-1A型への早期の機種転換の主因になったという。
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