ハーフ・ガンダム
HALF GUNDAM

武装
頭部バルカン砲
ビームサーベル
ビームライフル

ハーフ・ガンダムは、ティターンズがRX-178ガンダムMk-Uを開発する際、一年戦争で伝説的な強さを誇ったRX-78-2ガンダムを徹底的に解析するため、連邦軍基地に残されたRX-78系のパーツをかき集めて製造した機体。
オリジナルのパーツの含有率は52%で、残りは当時の現役機のパーツで補填されており、これがハーフ・ガンダムの名称の由来となっている。
ただし、この52%の数値には外部装甲も含まれるため、どれくらいオリジナルに近かったかは不明となっており、実際には量産機であるジムUよりも弱かったという。
各スペックはRX-78-2にマグネットコーティングがされたときのデータを元にして、意図的にオリジナルと同等に設定されているが、コア・ブロック・システムはオミットされており、左胸部にセンサーが増設されている等の違いがある。

本機は、宇宙世紀0138年に童話作家シシリア・マディンの遺品の中から発見された「エドガー・エドモント・スミスの日記」という手記に登場する機体であり、その手記が発見されるまで誰にも知られていなかったことから、実在する機体だったのかは議論が分かれている。
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