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i:na☆PROFILE

i:na☆
.a.k.a.
117soul
(イーナ☆)

和歌山県海南市に生まれる。
三歳の時に伊丹市へ。
五歳より蔵本バレエスクール美鈴ロイヤル支部にてクラシックバレエを習得。ロシアボリショイスタイル。
10歳小学四年より京都長岡京に転居。
11歳より乙訓バレエアカデミーにて習得。
中学一、二年ロマンティックバレエコッペリアの小品スワニルダのワルツを連演、表現力を評価される。所属中、春秋全国合同バレエ祭出演。
中学二年にて高校受験のため活動休止、モーリスベジャール作品ボレロのショナミルクを見てトゥを履かないバレエに感動する。
高校二年の時、近くのJAZZdance教室ではあきたらず京都市内の黒人のインストラクターのJAZZに触れ衝撃を受ける。
関西外国語短期大学在学中から、学内ミュージカルサークルニュールネッサンスに所属。年三回の公演の出演振付けの他、学外でのパフォーマンス活動をする。
卒業後も、同サークルに所属と並行して、OBOGによる社会人劇団テアトロEndeに所属。奇才を放つ異色な演技で定評を得る。

1991年よりストリートダンスに取り組みイベントを主催する他、他イベントやTVへの出演、ローラースケートミュージカルROOFTOPへストリートダンサー役として出演。
1992年よりプロ活動をしているチームに所属。イベントなどに出演。
1998年、JADE DANCE COMPANY設立第一回公演出演後、退団。以後フリーランスインストラクターとして、フィットネスクラブ、ダンススタジオなどにて指導に当たる。
2000年、伊丹と大阪でストリートダンスサークルを立ち上げのストリートダンス文化の発展に貢献。
2002年、117soul-danceschoolスタジオを梅田に開設。
2004年、ヨーガの探究と指導講習受講。
2005年、兵庫のフィットネスクラブでの指導を再開。
沖縄にダイビングの指導トレーニングで通う。
2007年、第六回伊丹わっしょい実行委員に参加。
2008年、伊丹ストリートダンスサークルと117soul-danceschoolの活動を再開するべく情宣活動を開始。
LATINの指導講習受講。


ひとこと
ベジャールのボレロを見た時も、黒人女性のJAZZを見た時も、始めてクラブでフリー(インプロビゼーションの)WAACKを見た時も、ディスコでShowを見た時も、感動し衝撃を受け、より自由な表現、音楽に合った踊りがあるのだ!と思った。
クラシック→JAZZ→ストリート→HIPHOPと音楽に合わせて踊りが変わってくる様子を、まざまざと見て来て、踊ってきて35年になります。

今踊られているほとんどの踊りが日本で流行した90年代初頭に、私はストリートダンスに触れました。ダンス甲子園やダンスダンスダンスで日本中がダンスに熱かった頃です。
91年初めてのShowはJAZZWAACKとLOCKのMIXでした。

初めてのストリートパフォーマンスは88年、短大在学中、ジャンルはJAZZでした。梅田の歩行者天国がまだあったころのこと。。

イントラデビューは10年前、FUNK-JAZZで。(その6年前に代行でまともに立たせて貰いましたが、、、)JAZZと言ってもJAZZの基本をやらずに、たった45分間にありとあらゆるジャンルを見て欲しかった。
ブレイキンのトップロックでウォーミングアップをし、SOULのチャチャで和ませ、ロッキンのポイントとトゥエルロックをし、そして振り付けだけがFUNK-JAZZ(笑)
めちゃくちゃな指導だったと思います。
(フィットネスだからカーディオは、意識しましたが、、)

10年経った今だから笑える話し。。

この10年いえ、35年を振り返って思うのは、基本とルーツが大事、ということ。
JAZZの基本はバレエだし、MIDLLE以降のHIPHOPの基本はOLDSCHOOL。
それに、音楽が変わることで、ビートやリズムメイクが変わったり、フィーリングやテクニックが変わったりしてるだけなんです。

基本さえ押さえていれば何だって踊れる。
私はそう思います。

一般にバレエやコンテンポラリーのような白人系の踊りはメロディーが、
JAZZ以降ストリート系の黒人系のダンスはビートやリズムが主体となります。

つまり前者がバイオリンやフルートなどの主旋律に振り付けるのに対し、
後者はベースやドラムなどの打楽器のビートに敏感に反応するわけで、
ボーカリストがベースラインに過敏であるように、という考えに似ています。
つまりボーカルがビートに合わせて旋律を声で表現するのと同じように、
踊りはビートに乗せて旋律を奏でるのです。

後者やコンテンポラリーでは、打楽器になるのもメロディーメーカーになるのも自由。
つまり、音楽の数だけ踊りがあり、アドリブ(インプロビゼーション)と揃え(ユニゾン)で作り上げて行かれるのです。

音楽のJAZZの音作りに似ています。

世界的に見ると、音楽の伝わるスピードに比べ、踊りは遥かに遅れて伝わります。
昨今では留学やインターネットの普及などで、現地で生の踊りに触れる人々が増え、伝わるスピードはかなり縮まりましたが、
ダンスでは音楽業界にある著作権などは、未だ整っていないのが現状です。

デジタル化が進んだ今も、生のアナログな部分が強い分野です。

生で触れ、ルーツを辿り、何をどう感じるか?、そして動いてみること。
これを、私は見て聞いて感じて動く、と言います。
見ることや、ルーツを学ぶことは、今はDVDやインターネットなどでも可能です。
肝心なのは、何をどう感じ、表現するか?

表現するのに技巧が必要であれば、映像から学ぶか、師を見つけ体得する。
表現ができるようになれば、見て貰ったりさらにオリジナルにアレンジする。
私はそうしてきました。

肝心なのは、技巧(テクニック)の模倣、つまりコピーすることだけで満足しないこと。
自分なりの表現を作り出すことだと思います。
音楽を作り上げるアーティストと同じように、自分の踊りを表現することが大事。
しっかり見て聞いて感じていれば、動く=表現することは、できます。

その為にいい師や仲間と出会い、ルーツや音楽や基本的技巧を学び、アレンジしていきましょう。

まずは、音にのる
ことから、、


指導10年目の今年は、私も、オリジネーターと言われる方々にお会いするだけでなく、より幅広いジャンルの方々と交流し、より深く黒人のダンスを掘り下げて行く、躍進の年にしたいと思っています。

こんな私と一緒に、あなたの好きな音楽に合う表現=踊りを見つけて行きませんか?



尚、伊丹近郊の方で、受講だけでなく、私と一緒にダンス仲間を募りたいという方は、是非、伊丹ストリートダンスサークルにも、ご参加くださいませ


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