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Acqua (アクア)

水、ミネラルウォーター。イタリアではガス(炭酸)入りとガス無しの二種類がある。最近はワインのように料理に合わせて色々な水を提供する店が増えている。


Acciuga (アッチューガ)

アンチョビ、片口イワシを塩漬けにして発酵させたもの。日本で売られているのは、塩漬けしたものをオイルに漬け直したもの。イタリアでは日本の醤油や味噌のような存在で、様々な料理に使われる。


Aceto (アチェート)

お酢。ワインから作られるワイン酢が一般的。赤、白とある。ブドウ果汁を煮詰めて、熟成させて作られるバルサミコ酢はあまりに有名。世界中に輸出されていて、モデナ産が有名。


Aglio (アーリオ)

ニンニク。イタリア料理の代名詞的存在だが、思ったよりも使わないのがホント。それにほとんど隠し味程度なので、食べてもあまり気にならないと思う。ガーリックトーストや、肉料理はガツンと香りが効いてるほうが美味しいけどね。


Agnello (アニェッロ)

仔羊。ラム。中南部での飼育が盛ん。マトンよりラムの方が人気。クセが少なく、軟らかくて風味もまろやか。人気の高い食材である。牛も仔牛の方が人気。

Al´dente (アルデンテ)

パスタに少し芯のある状態。デンテとは歯のこと。芯を残すことで独特の噛みごたえが生まれる。意外にも戦後に広まった新しい(?)食べ方。「アルデンテがわかるのはイタリア人と日本人だけ」とどこぞのイタリア人が言ったとか。


Amatriciana(アマトリチャーナ)

ローマ近郊のアマトリーチェ村発祥のパスタ料理。豚ほほ肉の塩漬けに玉ねぎ、唐辛子をいためてトマトソースで煮込み、ブカティーニという太めの穴あきパスタを絡めて、ペコリーノチーズという羊のチーズをこれでもか!というほどかけて食べる。濃厚な料理だ。


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