MSN-00
キケロガ

武装
腕部有線式5連装メガ粒子砲×2
肩部有線式大型メガ粒子砲×2

キケロガは、ジオン公国軍の「ペズン計画」においてニュータイプ専用MSとして開発されていた機体。
当初、「MSN-01」の型式ナンバーが与えられていたが、先にロールアウトしたMSN-01サイコミュ高機動試験型ザクから遡る形で、本機は「MSN-00」に変更されている。

宇宙世紀0079年末、小惑星ペズンにおいてキケロガの試作機がロールアウトしたが、すでにジオン公国の宇宙要塞ソロモンは陥落し、地球連邦軍は宇宙要塞ア・バオア・クーへと迫っていた。
結局、戦局の悪化により充分なデータが取れないまま一年戦争は終結する。
当初は本機の準生産も計画されていたが、当然ながら量産が実現する前に戦争が終結したため、完成したのは試作機1機のみであったという。
この試作機の行方は判明していないが、ジオン公国軍残党の大部分が集結したアクシズに持ち込まれたという噂がある。
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