diary


2017.10.16(月) 22:33
ものすごーく久しぶりの日記になってしまいました(汗)

突然ですが、先日楽天市場を覗いていて、こんなものをみつけました。
その名も「押し花ラミネーター」

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本格押し花ラミネーター(ラミガード320PRO)
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もうひとつ安いのがあったんですが、アフィリエイトで画像をお借りできるのがこれだけだったので、すごいお値段になってますが。
私は画像を借りたいがためだけにアフィリエイト登録してますので、「買ってー」とかそういうことは言いませんので、興味のある方だけ詳しい内容はクリックして見てみてください。

で本題ですが。
花シリーズで、何年か前に書いた小笠原の失恋のお話「My sweet baby」の中で、恋人だった先生が小笠原に手作りの蔦の葉の栞を残していくじゃないですか。
あれ自分で書いておいてなんですけど、成人男性が栞なんか作るかなー? と思いながら書いたんですよ。
いや、伝わっていないかもしれないけど、「My sweet baby」の話の肝が蔦の葉なので、先生が作った栞は絶対必要なんですけども。
で、こういう押し花を作るラミネーターがあるなら、そんなにおかしくもないんじゃなかろうかと今更ながら思ったわけです。

なにせ自分が昭和な女なもので、押し花というと適当な白い紙に花を置いた上に、小学校入学時に親が勢いで買い揃えてくれたけれども、一度も開いたことがない分厚い百科事典を乗っける、という作り方しか知らなかったので。
……そこ、なにを笑っているか。

ま、祐一だってお裁縫が趣味で今現在「花揺レル」の中でバレエのチュチュを縫ってるわけだし、先生は押し花作りが趣味だったのです。
小笠原は、そういうちょっと乙女なところのある男性に惹かれるわけですね。

長くなってしまいましたが、これからもちょこちょここんなふうに、小説の中で語られないエピソードや裏話的なものが書けたらいいなと思っています。






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