雑談
日常の出来事書きます♪後、漫画の話とか〜(*^□^*)
2012.08.17(金) 11:31
ボツになった小説です…
「お前なんか大嫌いだってばよ」
男女問わずに人気なうちはサスケを俺は毛嫌いしていた。
サスケも俺を嫌いだ。
だから、余計嫌いになって険悪な仲になった。
だが、ある日…
サスケが可笑しな事を言い出した。
俺を嫌うお前が嫌いだから俺を好きにさせると、馬鹿みたいな事を言って来た。
「馬鹿じゃねぇーの」
悪態をつく俺にサスケはいつもと違う態度をとって来た。
気持ち悪い…多分、女の子達が惚れ惚れするような笑みを浮かべ、俺を好きだと言ってきた。
こいつ…マジで俺を落とす気だ。
こんな嘘まで吐くほど……
それから、サスケに悩まされる日々が始まった。
『好きになったらお仕舞い』
「好きだ、ナルト」
そういって、俺を押し倒すサスケに俺はすこぶる嫌な顔をして睨む。
「ウザイってば!さっさと出てけってば!」
任務が休みでベッドで寛いでいた所に、サスケは勝手に窓から侵入して来てキモい言葉ばかり言ってくる。
毎日、毎日、飽きもせず…
俺をおとすためとは言え、こいつにしてはあり得ないほど甘い言葉を口にしてくる。
俺はサスケがどうすれば、こんな事を止めるか考えた。
そうか……
『俺を嫌うお前が嫌だ』
好きになれば終わるのか…
だから、言ってやった。
「好きだ、ナルト」
「俺も好きだってば」
無理して笑顔をつくって言った。
だが、直ぐに嘘だとばれた。
まぁ、そーだよな…
さっきまで、悪態ついてたし…
「それで、俺が諦めると思ったか?」
わぁ…ばれてる…
でも、素直に認めるわけにはいかない。
「き…気付いたんだってば、さっき!お前が好きなんだって」
「ふーん」
あはは…無理あり過ぎだ。
「へぇ?」
急にサスケの顔が近づいて来てキスされた。
ぎぁ〜〜〜〜〜〜
「何するってば!!」
「好きだったらキスしても構わないだろ?」
「ぐっ」
いいのか?
このままじゃ、またキスされんじゃないの?
男とキスなんて御免だ。
続きは妄想でお願いしますm(__)m
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