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▼▽ それとなく

思い付いたネタとか会話文とか適当に投下。
エロ、非エロ、ジャンル、CPごちゃまぜにつき注意!

2012.03.29(木) 18:51
何が起きたのか、一瞬理解できなかった。
ぐるりと視界が反転し、背中にひんやりとした床の冷たさが伝わってくる。
目の前に見えるのは恋人の顔と、その後ろに天井。
普段は跡部が押し倒す側なのだが、どうしたものか。

「やめろ、日吉」

つっ、と自分の頬を何か温かいものが伝ったのが分かった。
その、頬への感覚とほぼ同時に、日吉の顔がぎょっと驚いたような表情に変わった。
どうしたのだろう、と自分の顔に触れてみると、濡れている。
そこで初めて自分が泣いている事に気が付いた。

「跡部、さん……?」

明らかにオロオロとした声で跡部の名前を呼んだ日吉だが、そこから退く気配は無い。
その間にも、跡部の青みがかった綺麗な瞳からはボロボロと絶え間なく涙が溢れた。
自分でも何故泣いているのか分からないし、涙を止める方法も分からない。
とりあえず、といった様子で自分の服の袖を使ってごしごしと目を擦る。

「あの、嫌でしたか……?」

その涙を嫌悪からの涙だと捉えたのか、日吉が不安げに問いかけて来た。
跡部自身、この状態に違和感こそ感じているものの、嫌悪感は全くと感じてない。

「嫌じゃねぇが……」

ただ、やはり、違和感は大きい。
まだ止まらぬ涙をもう一度服の袖でぐいっと拭い、腕を付いて日吉にぶつからない程度に少しだけ上体を起こす。
がっ、と右手で日吉の胸ぐらを掴むとそのまま少し引き寄せ、あと数センチでキスしそうな程の距離まで顔を近付けてやる。
日吉が息を呑むのが面白いくらいに分かった。

「まだ下剋上には早いんじゃねぇのか?」

こんな奴に泣かされるようじゃ、俺もまだまだだな。

ニヤリと大袈裟に口角をあげて笑いながらいい放ち、噛み付くようにキスを仕掛けたーー。

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日跡日……?
診断メーカーがいい仕事をしました。

2011.07.27(水) 19:09

「跡部くん……一体これは何なんですかっ!?」
「アーン?見てわかんねぇのか?薔薇だ。」
「そういうことを言ってるんじゃありませんっ!」
「何が不満だ。薔薇、好きだろ?」
「好き、ですが…っ!何本あるんです…?部室が埋まってるじゃないですか…物には限度ってモンが…」
「まだこんなんじゃ足りねぇ。」
「んなっ…!?」
「俺がお前を好きって気持ちはこんなんじゃ表しきれねぇって事だ。なぁ、観月?」
「し…知りません、そんな事。」



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跡観?
観月さんかーわゆい

2011.07.24(日) 09:43

「柳生せんぱーい…」
「なんですか?」
「5点くらい大目に見てくださいよぉー」
「約束は約束です。60点に届かなかったんですから、ナシですっ」
「……俺、全教科赤点とらなかったの初めてっス。柳生先輩が教えてくれたから。」
「……それは、よかったです。」
「だーから…なんつーか、その、俺……柳生先輩が好きっス。」
「えっ」
「ちゅーしてもいっスか?」
「な、切原くん…な、にを…っ!?」
「すいません。次のテストでは60点絶対とりますから。先にもらうっス!」


―――――――――――

前の続き的な^^
赤也可愛いよ赤也

2011.02.27(日) 23:32
「思ってた以上に馬鹿…ですね、貴方は」
「なんスかそれぇ…!いくらなんでも酷いっスよ、柳生先輩っ」
「と、言われましても…まさか初歩的な計算が出来ないとは…」
「割り算訳分かんないっスから!」
「自信たっぷりに言う台詞ではありませんよ、全く…。続きをやりましょう。」
「まだやるんスか!?もう嫌だ!先輩一人でやって下さいよ!」
「それじゃあ意味ないでしょう…今回のテストでは赤点をとらないために、切原くんが!勉強しているんです。分かりますか?」
「う、うう……」
「……仕方ないですねぇ…。では、今回のテストで60点以上をとったら何か切原くんの好きなものをご褒美にプレゼントします。」
「マジっスか!?なんでもいいんっスよね、それ!!」
「ええ。少しはやる気が出ましたか?」
「超出ました!!頑張るっス!」
「…参考までにお聞きしますが、何が欲しいんです?」
「柳生先輩のちゅー」

「……は?」



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切柳生?ってゆーんですかね?
なんか普段書かないようなCPで!と思ったらこの二人が出てきましたw
結局赤也は55点くらいで柳生のちゅーはもらえません^ω^

2011.02.27(日) 15:44

「おい、起きろ!マリモちゃーん?」
「……」
「おやつ全部食われてもしらねぇからな」
「……」
「あとで文句言っても作りなおさねぇぞ」
「……」
「5秒以内に起きなかったら蹴るぞ。」
「……」
「5、4、3、2、1、ぜろー」
「……」
「ちっ、ガチ寝かよ。芝生頭…」
「……」
「好きだ、ゾロ。」
「…あ!?俺の事好きなのか、ヒヨコ頭。」
「え、なっ…!?お、お前いつから起きて…っ!?」
「最初からだ」
「こンの…クソ剣士がーっ!!」
「ってぇ!何すんだクソコック!!」
「うるせぇ!早く来い!!おやつ無くなるぞ!」
「おい!待て!………好きって…どういう意味だよ、くそっ」




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ゾロ←サン!
マジ可愛いっす…サンジ…

2010.08.26(木) 02:38

「なんかこう…最近心臓が締め付けられるみてぇに痛ぇんだ。チョッパーが言うにゃどこも悪くないらしい。」
「具体的にどんな風に痛むんだよ?」
「あー…そうだな……キュン、みてぇな?」
「……ぶっ!あっはははっ!なに、マリモ…そりゃあれだ!恋だ恋!マリモのくせにいっちょ前に恋なんかしやがって!あはははっ」
「んだおらぁ!ケンカ売ってんのか、コック!?」
「だってお前が恋って…っ!キュンって…っ!あっはははっはは!」
「わりぃか!!」
「悪いこたぁねぇけどさ…!ははははっ、くっ…ふふ、ふぅ……で、そのキュンとする相手ってのは誰だ?」
「お前。」
「…は?」
「お前見てると心臓がキュンキュンして痛いんだよ。どうにかしろ!」
「え、えええっ!」


―――――――――――――

分かったよ…!
ゾロサンは王道なんだね…!
王道楽しー!
ルフィ受けとどっちが人気あるんだろうか……

2010.08.21(土) 11:15

「正一…!あれがヤマトナデシコか!?」
「え?ああ、あれはマイコサン。確かにヤマトナデシコかもね。」
「おおお…っ!マイコサン…!キョウトっていいところだな、正一。」
「ふふっ、そうだね!」
「ウチらの新居はキョウトにしよう。」
「え?」
「結婚したらキョウトに住むぞ、正一。」
「な、なんの話しだよっ!結婚!?」
「ん。ウチと正一の愛の巣はキョウトだ。」
「どこで覚えたんだ、そんな言葉っ!スパナのばかっ!」
「確かに、ウチは正一バカかもしれないな。」
「―――――っ!」


―――――――――――――

はいはい、いちゃつくなそこ。
ってな訳で私は関西旅行なうです。
関西に住みたいくらい関西好き!

2010.08.13(金) 07:39

「おい、コック」
「……俺のことか?」
「てめぇ以外に誰がいる?こんな夜中に甲板で…話しかけた時点でてめぇの事だろ。なにしてやがる」
「別にぃー。寝付けなかったからここ来て暇潰してただけ。マリモこそ何やってんだよ。」
「トイレに起きたらてめぇがいたから暇潰しに。」
「暇なのか、それ」
「ああ、そこそこ。」
「素直に俺と話してぇって言えばいいものを…」
「はっ、誰がてめぇなんかと。」
「……俺はさ、今少しマリモと話したいとか思ってた」
「別に俺は思ってねぇよ」
「ははっ、俺らってさ、仮にも恋人同士とかそういう…」
「うっせぇ。話すよかキスしてぇんだよ。」
「――――っ!?き…!?」
「分かったらささっと目ェ閉じろ。」
「いや、断る」
「俺らは仮にも恋人同士なんだろ?」
「……ホントずりぃよ、クソ。」

―――――――――――――

ゾロサン再び。
ワンピースね、頑張って最新巻まで読み進めてるよ…!
頑張るよ!ww
……ゾロサンってこれであってんのか?

2010.08.10(火) 22:49

〜今日の従兄弟〜

「ユーシ!」
「ん?なんや?今電話中や。少し待っとれ。……ほな、従兄弟がうるさいんでまたなー」
「………誰?」
「ん?」
「電話の相手、誰なん?」
「あー。柳生比呂士てしらん?」
「柳生…?」
「立海のジェントルマンや」
「あー!聞いたことあるなぁ!…なんでまた?」
「なんか俺の伊達眼鏡興味持ってん。どうして度が入ってない眼鏡をかけてるんかって」
「それ、同意や。眼鏡無い方がユーシカッコエエもん。」
「なん、惚れた?ww」
「俺、昔からユーシにゾッコンやで」
「え、」
「すまん、忘れて」
「無理や!嬉しすぎて忘れられへん!」
「え、」
「すまん、忘れて」

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やぎゅーの日だから比呂士の名前出したかったとか別にそんなんじゃないんだからっ!

89の日に相方に送った従兄弟(ry

2010.08.10(火) 22:48

〜今日の従兄弟〜

「けんやー、むこうにな、りんご飴あったでー!」
「りんご飴よかチョコバナナがええやーん」
「えー、俺…りんご飴食べたい!」
「ほな焼きもろこしは?」
「りんご飴ゆーてるやん!」
「ゆうし我が儘すぎや!なんでもええやん!」
「やったらりんご飴にしよーや」
「……向こうにタコ焼きあったでー」
「…ほならタコ焼きでもええわ。」
「タコ焼きやー!ゆうしもタコ焼き好きやんなあ?」
「大好きやでっ!」
「俺もや!」

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小学生従兄弟。
小さいことでもめれば可愛い
俺もタコ焼き食べたい。
お祭りっていいよねー

相方に送った従兄弟(ry

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