徒然一刻
思い付いたものをつらつらと。主に薬売り語り。たまに落書き。たまに会話文。たまに日常。
2009.10.22(木) 20:29
「例えば、だが」
「？…はぃ」
「もしお前に興味を持って近づいてきたのが退魔だったら」
「ころす」
「こっ、？！物騒な言葉を使うな！」
「…、(しゅん)」
「(うっ;;)、そんな顔してもダメなものはダメだ。大体あれは生き物ではないから殺せないぞ」
「…じゃあ、こわす」
「…表現は間違ってないが、それもダメだ…」
退魔限定でばいおれんすな子狐薬←
舌っ足らずなのは半分猫被り。
2009.10.22(木) 13:19
何処と無く剣薬をイメージしたようなお題を作ってみたり←
全部自作なので、使いたい方がもしいらしたら遠慮無くどうぞ。一題から使用可能です。
光照らせば見えざる鏡合わせ
寄り添う温もりの愛しさと刹那さよ
離れぬならば、指先だけの繋がりでも
暮れ往く空が誰そ彼と問う
愛(藍)色に染まる空は憂悲(夕陽)の果てに
獅子が突き落とす崖下に邂逅
死すら艶やかに飾る極彩色
夜毎孕む熱を伝染させる紫(し)色の接吻(くちづけ)
穢せざる月白に触れ合って
交わる虹彩が融け合って咲いた菫の花
とりあえず十題。()内は取り外し可。言うまでもなく文章向きだけど、何て意味不明で使いにくいお題だ←
2009.10.19(月) 20:00
軽く推敲して、後で日記に駄文載せときます。剣薬ではありますが、要素は薄い気がする…態々剣薬で書く必要もない気がする、変な文章。実は大部分が仕事前の一時間で書いたもの、前半は小ネタで地の文の練習…みたいな。
一日一時間SSSとかやってみるかな…(注:有言不実行)
2009.10.18(日) 13:09
常日頃薬売りさんばっかり語ってる人間ですが、ちゃんと剣さん…ってかハイパさんにも愛はありますよ。
でも基本的に私は受け側に愛情の天秤が傾きやすい人間なのです。だから基本的に攻め側の苦悩を書くことが多いという←
でも我が家は多分剣→→←←←薬くらいじゃないかな、と思ってます。微妙にお薬の方が愛情度高いっていうかね。
まぁとりあえずお薬は一癖も二癖もある喰えない女房なのさ、って話で(爆)
2009.10.15(木) 13:28
"鞘"っていう表現もありましたねぇ…
とか今しみじみ思いました。
でもどっちが鞘になるんだろう…剣さんは"使い手"であって"鞘"ではないから…やっぱり薬売りさんかな？"鞘"から抜く為の条件を探る人な訳だし。
薬売りさんは"使い手"と呼ぶには語弊がありすぎる気がします。それこそ薬売りさんと剣さんが完全同一人物であれば話は別ですが、薬売りさんが"薬売り"の形を纏っている間は剣を使うことが出来ませんから、"薬売り"は"使い手"にはなれないんじゃないかと。
まぁ、それだけです。毎回退魔に薬売りさんを"傀儡"呼ばわりさせるのも何だかなぁって思ったので。
退魔は基本人を名前で呼ばない。貴様とか使い手(剣)とか傀儡(薬)とかって呼ぶ。名を知ってても名では呼ばない、そんな道具(そもそもお互い以外に名を呼ばれたがらないだろうし)
2009.10.14(水) 13:49
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"花恋ひの舞姫"表紙絵の下書きでシャーペンがりがり、消しゴムぐりぐりしてます。おかげで紙が汚い汚い。嗚呼トレース台が欲しい
久しぶりに良い感じに描けてる気がする。のは、私だけだって解ってるよ、でもイラストは専門じゃないから中身で勝負なんだいっ！←
花恋ひはあまり剣薬要素はないかもです。とりあえず舞を題材にしてみたかった。薬売りさんなら"名護屋帯"で！←
2009.10.13(火) 13:58
まだ序盤という序盤も書き上がってないのにさっさとオチが決まりました←
簡単に言うと好きだから無意識に苛めてしまうガキ大将が素直になってデレツンになるまでのお話です(爆)
出すまいと思ってましたが、やはり引き立て役として何かモノノ怪を出すべきだという結論。でも何を出そうかな…←
2009.10.13(火) 00:44
「私はね、愛してるふりなんて…いくらでも、出来るんです、よ…」
淡い紫苑の唇に酷薄な笑み。研ぎ澄まされた青破璃を月下に煌めかせて。顔色一つ変えることなく彼は告げる。
その言の刃が引き裂いた、浅ましくも彼を想うこの心の断末魔を、自失する思考の片隅で確かに聴いたのだ──
(それでも尚、求める腕を下ろすことは出来ないこの愚かしさよ)
薬売りに言わせたい台詞その１。
相手は剣さん以外の人で妄想して下さい。私の中では八割方顎島様ですが(爆)
当サイトは、小田島様に非常に優しくありません←
2009.10.12(月) 01:07
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ペン入れまでいくイラスト久しぶりかも…←
やっぱり剣さんの方がそれっぽく描けるな…。出来上がったら拍手で載っけます。
暖かくて、寂しい、秋の日に──
2009.10.11(日) 20:17
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淵源〜落花流水〜の執筆中、ですぜ…←
この話のみ一人称"俺"の薬売りです。
やや直情型な人なんで、出逢いたての剣さんに苛立ったりはらはらしたり鬱陶しがったり八つ当たりしそうになったり。剣さんは剣さんで人としての記憶、知識が朧になったり消えてたりな子供状態な訳だから初めて興味を持った薬売りにどう接すれば良いのか解らなくておろおろしてたり。まぁ、八割方剣さんが可愛い内容になりそうですね(爆)
情緒が未発達でおろおろあわあわしてる子って苛めたくなります、よ…ね？(←鬼)
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