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小さいお話



2012.04.27(金) 00:08
問題児(暁と鏡) 下の続き


「イタチさん、キャベツばっかり食べてないで他のものも食べてください…」
「鬼鮫、キャベツの何が悪いと言うんだ…。キャベツには食物繊維が豊富に含まれていて体にとても…」
「だからってキャベツだけじゃ意味ないでしょう…!!」
「キャベツだけじゃない…!!団子も食べているだろう!!」
「それはもっと問題です!!本当に団子ばっかりなんですから…!!糖分の取りすぎは体に良くありません…っ」
「炭水化物は日本人の主食だ!!」


「………」
「ほらねー」
「鬼鮫の旦那かわいそー、うん」
「イタチ先輩ってば頑固ですから」
「暁の隠れ問題児だぜ!!」

サソリは、自分達はあいつよりマシだ!!とにこにこの表情で伝えてくる三人を見る。なんかムカついた。

「デイダラせんぱーい!!花火買ってきたっす!!」
「ネズミ花火いっぱいあるよ」
「アジトヲ燃ヤスナヨ」
「「「やったー!!」」」
「………」

そして現れたトビとゼツ。こいつらも暁を代表する問題児。あいつらが揃って花火をしたら確実にアジトのどこかが焼失する。全焼の可能性も。
きゃいきゃいと外に出ていく彼らの背中を眺めながら、サソリはとりあえず、何でこんなにピンポイントで問題児を集めたんだと、リーダーを問い詰めることにした。




暁って問題児率高いですよね笑。私が思うに今回挙げた泥飛鳶絶鼬は問題児です。組織の半分が問題児。前半四人は怒られたらちゃんと『はーいもうしませーん』くらいは言える。でもイタチさんは『俺が一体何をした!?』状態。
この人の相手は皆鬼鮫に押し付けています。

以上俺設定でした←

 

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2012.04.27(金) 00:08
 
問題児(暁と鏡)


「まったくお前らは…」
「何回言えば分かんだよ」
「だってー」
「楽しくってつい…うん」
「子供は遊んでナンボだろ??」
「飛段、お前はもう子供と言える年齢ではない」

暁アジトにて、鏡デイダラ飛段は正座させられていた。三人の目の前には少々機嫌の悪いお祖父ちゃんとお父さんが。

「サソリの旦那…楽しさを求めるって良いことです!!」
「俺の部屋半壊させといて力説すんじゃねぇ!!」
「いたい!!」

鏡はサソリの鉄拳を食らう。ガツンと音が響いた。

「修理費も馬鹿にならん…クソ、また出費が…」
「角都よー、んなこと言ったって俺ら若者にはこのアジトは狭ぇぜー??」
「そうだぞ、うん。もっと開放感がねぇと!!」

角都は、全力でドヤ顔した飛段とデイダラに鉄拳を。

「あ、この際引っ越しとかどうです!?」
「おっ、良いなそれ!!なぁ角都ー!!」
「オイラも引っ越ししたいぞ!!うん!!」

引っ越し!!引っ越し!!と若者達の馬鹿騒ぎコールが始まる。角都とサソリは怒り浸透である。このガキンチョ達は本当にテンションとノリだけで生きている。





「………」

結局、数時間に及ぶサソリと角都の説教で事態は終息した。今は三人揃って、サソリの部屋を出来るだけ元通りにしようと奮闘している。
ふと、サソリは呟いた。

「めんどくせー問題児共が…」
「んぁ??そりゃねーぜサソリよー」

反応したのは飛段。ついでにデイダラと鏡も反論する。

「サソリの旦那、オイラ達は怒られたらちゃんと反省するぜ??」
「そん時反省しても繰り返すようなら意味ねぇだろ」
「でも、一回一回の聞き分けは良いですよ??もっと大変な思いしてる人もいます」
「あ??」

一体誰だよ??と聞く前にほらほらとサソリは三人に引っ張られていった。その先では…。



続く→
 
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2012.04.08(日) 23:03
 
コンビネーション


「よし、コンビネーション技考えましょう」
「なんだよ突然…」
「いやせっかく暁って組織に入って仲間がいるわけですからね。こういうのがあっても良いかなっと」
「ふーん…で、オイラと??」
「何故か1番一緒にいるし」
「オイラ夢連載だからな、うん」
「え??」
「こっちの話だ」
「…??まぁ良いですけど」
「で、どうすんだ??爆遁と鏡の秘術だろ??組み合わせるにしても…」
「とりあえず技名はー」
「技名から考えるのか!?普通名前は後だ!!うん!!」
「じゃあトルネード火炎車で」
「ごめん…オイラ爆発はできるけど発火能力はない…うん…」





=========
くっだらねーww
昨日夢で見ました((笑←
夢にデイちゃん出てきて、鏡少女のポジションは私だったんですが、何故かこんな提案をしてました…。本当にごめんって言われました。何この夢。でも目覚めは良かった←

いや、本当に意味わからんですよね。トルネード火炎車てなんやねん←

とりあえず抱き合った鏡とデイちゃんが発火しながら転がってくるのを想像したんですが、恐らく暁メンバー、誰もツッコミを入れてくれないと思います。本気で修業してたらシュールですよねー。

 
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2012.04.07(土) 22:42
 
シークレット


「何してんだ、うん??」
「あ、デイダラさん。見てくださいよコレ!」
「者の書と…55巻??」
「そうです。ちょっと凄い気になること発見しまして」
「あ??なんだよ」
「まず、者の書によるとデイダラさんって、166aなんですよね」
「ちょ…あんまデカい声で言うな…!うん!」
「お世辞にも長身とは言えませんもんね」
「おい!」
「まぁまぁ…続き聞いてくださいよ」
「………」(むすっ
「次にサソリの旦那!164.1a!」
「ははっ、旦那ってばオイラより小せぇな!うん!」
「そうなんです!はい、ここ重要ですよデイダラさん!」
「??」
「次に55巻見てください、ほら!」
「うあ!?」
「とくにこの24ページとか分かりやすいですけど…」
「オイラのが、大分小さい…」
「不思議ですよね」

※データに反して、何故かサソリの旦那の方が大きく描かれています。


沈黙−−


「で、ここからが私の想像です」
「うん??」
「サソリの旦那って人形じゃないですか」
「うんうん」
「てことは自分で改造し放題なわけで…」
「つまり…」
「足のパーツ、何か付け足して長くした??なーんて…(笑」
「………」







「旦那ぁ!」
「うっせぇよ…静かに…」
「狡いぞ旦那!見損なった!うん!」
「はぁ??」
「オイラだって!オイラだって…!」





オイラだって大きくなりたいし!みたいな(笑
すいません、とくにオチとかはないです。連載書く上でたまには読み返しとかしないと原作と矛盾とか起きそうだなーと思って、久しぶりに者の書とコミックス読んでみたんです。

そしたらまぁ…(´∀`)

いや本当、持ってる人いたら確認してみてください!サソリの旦那、伸びてます!←
これは絶対、デイダラより小さいとか無いわ…と思った旦那がこう…一人でガチャガチャっと!

あ、でもコレってもう皆様気付いてたんですかね??奏多遅れてる??

 
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2012.03.03(土) 15:22
 
王子が気付いた


「お前さ」
「ん??どうしたんですか王子」
「跳ね馬の荷物に入り込んでイタリアに来たって言ったじゃん??」
「そうですよ。いや今考えても無茶ですよねーははは」
「不法入国じゃね??」
「………」






「あら、今日は珍しく静かだと思ったら…何か知ってる??マーモン」
「弱み、握られちゃったんだって」
「弱み??」

「ほら、王子がケーキをご所望だぜ♪」
「肩凝ったー、揉めよ」
「この書類ボスに渡してきてー」
「こんのクソ王子が!!………今日一日だけだからな!!」
「ししっ♪」





=========
管理人も後から考えて気付きました。甘党やばくね??って笑

 
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